ユーロ・ストックス50指数とは? | インデックス投資で資産運用

ユーロ・ストックス50指数とは?

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ユーロ・ストックス50指数とは?

ユーロ・ストックス50指数とは?



ユーロ・ストック50指数とは、ヨーロッパ経済の動向を表す代表的な株価指数(インデックス)です。i-mizuho欧州株式インデックスファンドなどの低コストインデックスファンドのベンチマークに採用されています。

本記事では、ユーロ・ストック50指数の特徴、構成比、本指数をベンチマークとする金融商品(インデックスファンド・ETF)を紹介・解説します。また、それら金融商品のお得なオススメ購入先などを紹介・解説します。

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ユーロ・ストックス50指数の特徴・評価

ユーロ・ストックス50指数とは、ヨーロッパ12ヵ国の優良50銘柄(ブルーチップ)で構成される時価総額加重平均型の株価指数です。ストックス・リミテッド(STOXX)が算出公表をしています。

構成国は、フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、イタリア、ベルギー、フィンランド、オーストリア、ギリシャ、アイルランド、ルクセンブルク、ポルトガルの12カ国です。

以下、本指数の各種構成比、他指数との比較、また評価などを解説します。

国別構成比

以下のグラフ・表は、ユーロ・ストックス50指数の国別別構成比です。フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、イタリアの主要五カ国で全体の約95%を占めています。

ユーロ・ストックス50指数の国別構成比

ユーロ・ストックス50指数の国別構成比

構成比
フランス36.92%
ドイツ31.16%
スペイン11.06%
オランダ7.69%
イタリア7.68%
ベルギー3.94%
フィンランド1.11%
その他の国0.44%

業種別構成比

以下のグラフ・表は、ユーロ・ストックス50指数の業種別構成比です。MSCIコクサイなど先進国株式市場全体の業種別構成比と比べると、情報技術の割合が少ない分、資本財・サービスが高くなっています。

ユーロ・ストックス50指数の業種別構成比

ユーロ・ストックス50指数の業種別構成比

業種構成比
金融26.21%
資本財・サービス12.02%
ヘルスケア11.35%
生活必需品11.11%
一般消費財・サービス10.20%
エネルギー6.65%
電気通信6.30%
情報技術5.77%
素材4.98%
公益事業4.96%

参考 MSCIコクサイの詳細は、以下をご参照ください。

MSCIコクサイとは?先進国株価指数の解説
MSCIコクサイは、日本を除く先進国株式市場への投資を目的とした株価指数です。ニッセイ外国株式インデックスファンドなどの低コ...

組入上位10銘柄の構成比(全50構成銘柄中)

下表は、ユーロ・ストックス50指数の組入上位10銘柄の構成比です。上位10銘柄で全体の37.41%を占めています。ヨーロッパを代表する大企業ばかりです。

銘柄構成比業種
トタル4.90%フランスエネルギー
バイエル4.52%ドイツヘルスケア
サノフィ4.40%フランスヘルスケア
アンハイザー・ブッシュ・インベブ3.94%ベルギー生活必需品
ダイムラー3.48%ドイツ一般消費財・サービス
シーメンス3.29%ドイツ資本財・サービス
アリアンツ3.29%ドイツ金融
サンタンデール銀行3.27%スペイン金融
SAP3.22%ドイツ情報技術
BASF3.10%ドイツ素材

参考 ヨーロッパの指数上位企業の詳細は、以下をご参照ください。

ヨーロッパ・インデックスに含まれる上位企業
皆様は、ヨーロッパの企業といってどのような企業を思い起こすでしょうか?フォルクスワーゲンなどのドイツ自動車メーカーなど、さまざま...

評価・解説

ヨーロッパ株式市場への投資を目的とした指数(インデックス)には、ユーロ・ストックス50指数の他に、以下の3つの指数があります。

分散投資の観点から言うと、FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックスが最もオススメです。ヨーロッパの16カ国、約1,230銘柄に投資できる上、大中型株だけでなく小型株式も含みます。分散効果が高く小型株式のアノマリーを取り込めるメリットがあります。

参考 FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックスの詳細は、以下をご参照ください。

FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックスとは?
FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックスは、ヨーロッパ(欧州)株式市場への投資を目的とした株価指数(インデックス)です...

ただし、インデックスファンドを用いてヨーロッパ株式市場へ投資したい場合は、後述するユーロ・ストックス50指数をベンチマークとするインデックスファンドしかありません。

参考 インデックスファンドとETF違い・比較は、以下をご参照ください。

ETFとインデックスファンドの違い・比較
皆さんはどのような金融商品を利用して投資を行っているでしょうか? インデックス投資では、インデックスファンドまたはET...

また、ヨーロッパを含む全世界の先進国株式市場への投資を行う場合、MSCIコクサイをベンチマークとするニッセイ外国株式インデックスファンドがオススメです。信託報酬0.25%と超低コストで先進国22カ国、1500銘柄以上に分散投資を行うことができます。

参考 ニッセイ外国株式インデックスファンドやその他の先進国株式市場への投資を目的としたインデックスファンド・ETFは、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/nissay-msci-kokusai-indexfund/

先進国株式クラスのインデックスファンド・ETF一覧。おすすめファンド・比較など
先進国株式クラスのインデックスファンド・ETFは、その1商品を購入・保有するだけで、20カ国以上の先進国株式市場に分散投資が...

ユーロ・ストックス50指数をベンチマークとするインデックスファンド

下表は、ユーロ・ストックス50指数をベンチマークとするインデックスファンドのコスト比較です。信託報酬はi-mizuho欧州株式インデックスが割安ですが、実質コストは欧州株式指数ファンドが若干安くなっています。

ファンド名信託報酬
(実質コスト)
ベンチマークベンチマークとの差異年間パフォーマンス純資産
[百万円]
i-mizuho欧州株式インデックス0.57%
(0.95%)
ユーロ・ストックス50インデックス(配当除く、円ベース)+2.7%11.13%340
欧州株式指数ファンド0.66%
(0.91%)
ユーロ・ストックス50インデックス(配当込み、円ベース)-0.3%10.8%1,197

ただし、欧州株式指数ファンドは2020年までの運用となっているため、より運用期間の長いi-mizuho欧州株式インデックスがオススメです。

参考 i-mizuho欧州株式インデックス、および欧州株式指数ファンドの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/i-mizuho-europe-stock-index/
http://investment-by-index-invest.com/europe-stock-index-fund/

コストを抑えたオススメ購入先

本記事で紹介したインデックスファンドは、以下の大手ネット証券会社で購入手数料無料で購入可能ですが、利便性が良く、投資信託保有時のポイント還元率が最も高いSBI証券での保有が最もオススメです。今なら無料口座開設で最大10万円がもらえます。(9月30日まで)

参考 SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
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また、本記事でのSBI証券の解説・評価は、以下の記事をご参照ください。

SBI証券口座開設のメリット・デメリット
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SBI証券やその他証券会社のポイント還元の詳細は、以下の記事をご参照ください。

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証券会社のサービスに、クレジットカードのポイントのようなサービスがあることをご存知でしょうか?実は大手ネット証券では、投資信...

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証券会社でお迷いの方は、以下の記事をご覧ください。証券会社選びの基準、また用途別にどの証券会社が低コストか?などを紹介しております。

投資を始める第一歩「証券口座の開設」〜インデックス投資家のための証券会社〜
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ユーロ・ストックス50指数をベンチマークとするETF

下表は、ユーロ・ストックス50をベンチマークとするETFのコスト・パフォーマンス比較です。信託報酬も安く、国内ETFとして利便性の高いUBS ETFユーロ圏大型株50(1385)がオススメです。

ETF名種類信託報酬純資産
[百万円]
UBS ETFユーロ圏大型株50(1385)国内ETF0.15%606
iシェアーズユーロ・ストックス50UCITS ETF(EUE)海外ETF0.35%832,390

参考 UBS ETFユーロ圏大型株50(1385)やヨーロッパ株式市場への投資を目的としたETFやインデックスファンドの比較は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/ubs-euro-stock-50-etf-1385/

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ヨーロッパ(欧州)経済は、金融緩和を追い風に順調な回復局面を迎えています。今後の経済回復・成長が見込める欧州株式市場への投資...

コストを抑えたオススメ購入先

国内ETFは、国内株式売買手数料と同様の売買手数料がかかります。国内ETFのオススメ購入先は、NISA口座での売買、また通常口座でも株主優待で売買手数料実質無料になるGMOクリック証券がオススメです。

参考 GMOクリック証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大3ヶ月間売買手数料無料となります。
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また、株主優待でGMOクリック証券の売買手数料をキャッシュバックする方法は、以下をご参照ください。

GMOクリック証券で株式売買手数料を実質0円(無料)にする方法。
株式やETFの売買手数料は、コストとして投資家の確実なマイナスリターンとなります。売買手数料分を投資で取り返す分のリターンが...

参考 その他国内ETFの購入先選びは、以下をご参照ください。

おすすめ証券会社【国内ETF編】
国内ETFは、インデックスファンドと比べて割安な商品であり、また海外ETFと比べて為替や税金面での煩わしさがないため、国内投...

海外ETFは、マネックス証券SBI証券楽天証券の3ネット証券の取り扱いとなります。以下、これらのネット証券の比較表です。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行0.15円
マネックス証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券25ドル0.25円

上表の比較からわかるように、ETFの売買手数料最安マネックス証券です。ただし、海外ETF購入には、売買手数料の他に日本円を外貨(米ドル)に両替する際の為替手数料がかかります。

為替手数料に関しては、SBI証券が最安です。提携先の住信SBIネット銀行で両替することで為替手数料を他社よりも節約できます。外貨特BUY日に両替すれば、両替コストは0円(無料)になります。また、外貨入出金サービスも充実しており、オススメです。

参考 SBI証券の外貨入出金サービスの詳細は、以下をご参照ください。

SBI証券の外貨入出金サービスの特徴・解説
海外ETF・株式などの外貨建て資産を購入する際、初期費用を抑えるためポイントになるのが、外貨の入出金コストです。外貨入出金サ...

トータルコスト(売買手数料+為替手数料)の比較

株式売買手数料最安のマネックス証券とSBI証券の株式売買にかかるトータルコスト(売買手数料と為替手数料の合計)を取引額毎に比較したグラフが以下の図です。横軸が取引金額、縦軸がトータルコストになります。SBI証券の為替手数料は1ドルあたり0.15円としています(外貨特BUY日を利用すれば、SBI証券のトータルコストはさらに下がります)。

為替・売買手数料(トータルコスト)の比較

為替・売買手数料(トータルコスト)の比較

グラフから、1回の取引金額が80万円以下ならマネックス証券がお得、80万円以上ならSBI証券がお得ということがわかります。投資金額に合わせて、マネックス証券かSBI証券を選ぶと良いでしょう。

参考 米国ETF売買のトータルコスト比較の詳細は、以下をご参照ください。

海外(米国)ETF・株式の手数料比較!為替・売買手数料のトータルコスト最安の証券会社はどこ?
海外ETFは、豊富な投資先と圧倒的な投資コストの安さから人気の高い金融商品です。海外ETFを日本から購入する場合、以下のネット証...

参照 マネックス証券・SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでマネックス証券なら最大71,000円、SBI証券なら最大10万円もらえます(9月30日まで)
マネックス証券
SBI証券

NISA口座で購入ならSBI証券がオススメ!

本ETFなど海外ETFをNISA口座で購入予定の方は、SBI証券がオススメです。SBI証券では、NISA口座での海外ETFの買付手数料が無料です。また、上述のように外貨特BUY日の利用で、為替手数料も無料になるので、買付時の投資コストを0円(無料)にすることができます。

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SBI証券の詳細確認・無料口座開設

また、本ブログでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

SBI証券口座開設のメリット・デメリット
SBI証券 は、ネット証券の中でも老舗の部類で、多くの投資家に使われている証券会社です。国内・海外株式(ETFを含む)、FX...

参考 本記事で紹介した証券会社やサービスは、以下の公式ページから無料口座開設・無料登録が行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。