株主優待や配当金などの支払い基準月(権利月)は3月、9月に集中します。しかし、意外にもETFの分配金は1月、7月(特にこの7月)に集中するようです。
本記事では、ETFとは何か?簡単に紹介した後、なぜETFの分配金が7月に多いのか?また、分配金利回りが高いETFについて紹介していきます。定期的な収入としての分配金、また長期投資のための再投資など、ETFの分配金を効率的に利用しましょう。
ETFとは?
ETFとは、証券取引所に上場しているインデックスファンドです。インデックスファンド同様、株価指数に連動する金融商品です。別名「上場投資信託」とも呼ばれています。
ETFの特徴・メリット:
- 株式同様、証券取引所が開いている時間にいつでも売買できる。
- 保有時にかかるコスト(信託報酬)が、インデックスファンドより割安!
参考 ETFの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/etf/
インデックスファンドとETFの違い
インデックスファンドとETFの違いは、コストと購入・保有時の利便性の2点です。以下、利便性・コストの2つの側面から両者の違いを解説します。
利便性での比較
下表は、利便性の比較です。商品買付時と分配金再投資の2つの面で利便性を比較します。
[table id=115 column_widths=”10%|46%|44%”/]
上表から分かるように、利便性ではインデックスファンドが優れていることがわかります。毎月の積立や分配金再投資をインデックスファンドなら自動でできます。ETFは、自分で買付や分配金の再投資を行わなくてはいけません。
ただし、SMBC日興証券のキンカブを利用すれば、金額ベースで株式やETFを売買することもできます。NISAの上限も金額ベースで決まっているため便利な取引サービスです。
参考 SMBC日興証券のキンカブの詳しい情報は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/kin-kabu/
コスト面の比較
下表は、インデックスファンドとETFのコスト面の違いをまとめたものです。一般的に、購入コストはインデックスファンドが、保有コストはETFが割安となっています。
[table id=114 /]
参考 インデックスファンドとETFの選び方、比較・詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/etf-vs-indexfund-comparison/
なぜETFの分配金は7月が多いか?
ほとんどの上場企業は、3月と9月に配当金支払基準日を迎えます。年度末の3月に企業の本決算を迎える企業が多いためです。しかし、株式などを原資とするETFは、1月と7月に分配金支払基準日を迎える銘柄が集中します。
以下のグラフは、東証上場ETFの各月の分配金実施銘柄数です。1月と7月、特に7月の分配金実施銘柄数が多いことがわかります。

東証上場ETFの分配金実施銘柄数(月別)
引用:SBI証券公式ページ
ETFの分配金実施月が1月と7月に集中する理由は、ETFの原資となる株式の配当額決定および支払いが6月に行われるためです。
上場企業の配当金支払い基準日は3月末ですが、配当金の決定は6月に行われる株主総会で決定します。その後、決定された配当金が支払われる流れとなっています。
分配金利回りの高いETFは?
さて、分配金実施銘柄の多い7月銘柄ですが、どのような銘柄が分配金利回りが多いのでしょうか?SBI証券によれば、以下の銘柄が分配金利回りが高い銘柄となっているようです。
[table id=1554 /]
2016/6/21の基準価額÷直近1年間の実績分配金単価合計×100で算出した利回りを表示
10%を超える分配金利回り銘柄もありますね。業種・セクターによって、分配金に多くの差が出るようです。また、国内だけでなく、http://investment-by-index-invest.com/emerging-countries-bond-indexfunds-etf/や外国REITを投資対象としたETFも高配当利回りとなっているようです。
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本記事で紹介した国内ETFは、各証券会社で国内株式同様に売買できます。そのため、売買手数料が安い証券会社がオススメです。コストは投資家の確実なマイナスリターンとなります。売買手数料が安い証券会社を選び、コストをお抑えましょう。
下表は、各証券会社の国内株式・ETFの売買手数料比較です。
[table id=41 /]
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また、本ブログでの松井証券・ライブスター証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
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