マネックス証券、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)などの海外ETF買付手数料キャッシュバックキャンペーン開始! | インデックス投資で資産運用

マネックス証券、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)などの海外ETF買付手数料キャッシュバックキャンペーン開始!

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マネックス証券、低コスト海外ETF「VT、PFF、SPY」買付手数料キャッシュバックキャンペーン!

マネックス証券、低コスト海外ETF「VT、PFF、SPY」買付手数料キャッシュバックキャンペーン!



マネックス証券が「春の米ドル投資祭り」として、低コスト海外ETFの買付手数料キャッシュバックキャンペーンを開始しました。対象ETFには、全世界の株式市場に低コストで分散投資ができるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)も含まれています。

本記事では、本キャンペーンの詳細やキャンペーン対象銘柄、またマネックス証券の特徴や現在開催中のお得なキャンペーンについて、まとめます。

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目次

マネックス証券「春の米ドル投資祭り」海外ETF買付手数料キャッシュバック!

マネックス証券が「春の米ドル投資祭り」と銘打って、海外ETF買付手数料のキャッシュバックキャンペーンを開始しました。

キャンペーン内容は、下表のようになります。キャンペーン期間中(2016/6/30まで)に対象3銘柄のETF購入における手数料がキャッシュバックされるお得なキャンペーンです。

項目内容
キャンペーン期間2016年4月18日(月)~2016年6月30日(木)
キャンペーン条件期間中に、以下の条件を満たした方が対象
(1)本キャンペーンにエントリー
(2)下記3銘柄のいずれかをお買付け
※(1)と(2)は、順不同です。
キャッシュバック時期2016年7月中旬に、証券総合取引口座に入金予定
注意事項
  • 本キャンペーンは、別途エントリーが必要
  • キャンペーン期間中はいつでもエントリーが可能
  • NISA口座でのお取引は対象外
  • キャッシュバック時に証券総合取引口座を閉鎖されている場合は対象外
  • 米国籍及び米国の外国人永住権を保有されている方は、外国株取引口座を申込不可
  • 日本にお住まいの方限定。

全世界の株式市場に低コストで分散投資ができるバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、また利益の配当を優先的に受けられる優先株への分散投資を目的とした高配当利回りのiシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)など、人気の銘柄がキャンペーン対象となっています。以下、これらの銘柄について簡単に解説します。

対象銘柄1:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカーコード:VT)は、全世界(日本を含む先進国・新興国)約50カ国(約8,000銘柄)の株式市場への分散投資を目的としたETFです。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとしており、全世界の株式時価総額の98%以上をカバーしています。

参考 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスの詳細は、以下をご参照ください。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとは?
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、全世界(先進国・新興国)の株式市場への投資を目的とした株価指数(インデッ...

バンガード・トータル・ワールド・ストックETFの特徴:

  • ベンチマーク:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
  • 売買手数料:証券会社毎(売買手数料・為替手数料ともにSBI証券最安
  • 信託報酬:0.14%
  • 売買単位:1株
  • 最低購入金額:59.3ドル(6,523円:1ドル=110円換算、2016年4月20日現在)
  • 決算:年4回(3・6・9・12月)
  • 償還日:無期限(設定日:2008年6月24日)
  • 純資産総額:約5,400億円
  • 上場市場:ニューヨーク証券取引所
  • 販売会社:SBI証券オススメ!マネックス証券楽天証券

このETFを1本保有するだけで、全世界の株式に分散投資ができます。また、信託報酬0.14%と超低コストなので、インデックス投資長期分散投資を行う際、オススメなETFです。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETFの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/vanguard-total-world-stock-etf-vt/

対象銘柄2:iシェアーズ米国優先株式ETF

iシェアーズ米国優先株式ETF(ティッカーシンボル:PFF)は、S&P米国優先株式インデックスをベンチマークとするETFです。S&P米国優先株式インデックスとは、米国の優先株式、約300銘柄から構成される株価指数です。

優先株式とは、普通株に比べて剰余金の配当を優先的に受けることができる株式です。平たく言うと、普通株式よりも配当が高い株式です。実際、本ETFの12ヶ月配当利回りは5~6%と高配当利回りとなっています。

iシェアーズ米国優先株式ETFの特徴:

  • ベンチマーク:S&P米国優先株式インデックス
  • 売買手数料:証券会社毎(売買手数料・為替手数料ともにSBI証券最安
  • 信託報酬:0.47%
  • 売買単位:1株
  • 最低購入金額:4,280円(1ドル115円換算)
  • 決算:年12回
  • 償還日:無期限(設定日:2007年3月26日)
  • 純資産総額:約1兆5,663億円

バンガード・トータル・ワールド・ストックETFと比べると、信託報酬が若干高めですが、優先株への投資となるため配当利回りが高い点が魅力です。そのため、配当(インカムゲイン)を目的とした投資を行いたい方にオススメの銘柄です。

参考 iシェアーズ米国優先株式ETFの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/ishares-us-preferred-stock-etf-pff/

対象銘柄3:SPDR S&P500 ETF

SPDR S&P500 ETFは、米国株式市場の値動きを表すS&P500インデックスをベンチマークとするETFです。S&P500インデックスは、NYダウと並ぶ米国主要株価指数です。米国企業504社(米国株式市場の時価総額の約8割をカバー)から構成されています。

参考 S&P500インデックスの詳細は、以下をご参照ください。

S&P500とは?米国株式市場の代表的なインデックス解説
S&P500は、アメリカ(米国)株式市場の動向を表す代表的な株価指数(インデックス)です。eMAXIS Slim米国株式(S...

SPDR S&P 500 ETF(1557)の特徴:

  • ベンチマーク:S&P500
  • 売買手数料:証券会社による
  • 信託報酬:年率0.0945%(税抜)
  • 売買単位:1株(2015年9月3日現在、1株あたり23,570円)
  • 決算:年4回(3・6・9・12月)
  • 償還日:無期限(設定日:1993年1月22日)
  • 純資産総額:21兆8695億円(かなり多い。)
  • 上場市場:東証一部(国内)、ニューヨーク証券取引所(海外)

本ETFは、国内にも上場しているため、わざわざ海外ETFとして購入する必要はないと思います。国内ETFで購入するれば、カブドットコム証券を利用することで売買手数料無料フリーETF)とすることができます。(他証券会社では国内株式同様の手数料がかかる。)

参考 SPDR S&P500 ETF(1557)の詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/etf-spdr-sp500/

このように、本キャンペーンを利用することで、投資商品として人気の高いVTやPFFが手数料無料で購入することができます。個人的にはバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)がオススメですが、配当を目的とした投資を行いたい方はiシェアーズ米国優先株式ETF(PFF)でも良いと思います。

さらに、現在マネックス証券では、口座開設キャンペーンや外国株式取引口座を開設された方のためのキャンペーンを行っています。両キャンペーン合わせて最大71,200円がもらえるため、この機会にマネックス証券の口座開設を行ってみるのも良いでしょう。

参考 マネックス証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
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また、本ブログでのマネックス証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

マネックス証券のメリット・デメリット
マネックス証券 は、ネット証券の中でも老舗の部類で、多くの方に使われている証券会社です。特に海外ETF・株式に強い証券会社で、海...

その他、現在マネックス証券で行われているお得なキャンペーンは、以下をご参照ください。

マネックス証券

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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