安定した投資型資産運用を行う鉄則:「長期・分散投資」 | インデックス投資で資産運用

安定した投資型資産運用を行う鉄則:「長期・分散投資」

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

安定した投資型資産運用を行う鉄則:「長期・分散投資」

インデックス投資家育成塾シリーズ、今回の記事は、我々一般人が投資・資産運用を行う上で重要な観点「長期・分散」についてグラフを交えて解説します。

スポンサーリンク
レクタングル大

一般人が投資を始める前に抑えておきたい4つのポイント

投資が仕事でも趣味でもない、一般人が行える投資型資産運用はあるのでしょうか?それを考えるために重要なポイントは以下にあげる3つです。

  1. 安全・安定な運用
  2. 手間がかからない
  3. 低コスト

本日はこの3つのポイントの中から1番目にあげた「安全・安定な運用」に関して説明していきたいと思います。
(残りの2つのポイントは、後日説明致します。)

安全・安定な運用を目指すには「長期」「分散」が重要

もちろん、投資型資産運用を行う上でリスク(元本割れ)はつきものです。リスクを取るからリターンがうまれます。しかし、投資型資産運用の基本さえ抑えておけば、リスクを抑えることが可能です。そのリスクを抑える安定・安全な運用を行うポイントは「長期」「分散」の二つです。

キーワード1: 長期

インデックス投資家育成塾第1章の記事でお伝えしたように、資産運用の基本は長期期間の運用でした。長期間運用することで、運用利回りがそれほど高くなくても、複利の効果で資産を何倍にもすることが可能でした。実は、長期間投資をすることのメリットはもう一つあります。それは、長期間の運用でリスクを最小限に抑えることできるという点です。

下のグラフをご覧ください。
長期期間投資を行った場合のリスク軽減
(データは書籍「内藤忍の資産設計塾」から)

上のグラフは、1970年〜2011年の月次リターンを、投資期間1年、5年、10年、20年に分けて計算したものです。例えば1年の期間のリターンを算出する場合は、

1970年1月から1970年12月まで
1970年2月から1971年1月まで
:
:
2000年1月から2000年12月まで
2000年2月から2001年1月まで
:
:

というように、さまざまな期間の1年のリターンを計算します。(ローリングリターンと呼びます。)5年の場合は1970年1月から1974年12月のように5年間のリターンを計算します。同様に10年間のリターン、20年間のリターンも計算します。

上の図は、日本株式(左)および外国株式(右)のそれぞれの期間別ローリングリターンを表しています。グラフを見て分かるように、運用期間1年でのリターンのブレはとても大きいのに対して、運用期間20年になるとそのブレはとても小さくなります。外国株式に関しては、20年間投資することで常にプラスの結果を得ています。

このように長期で保有すれば大きなリターンは期待できませんが、安定的なリターンで運用することが可能です。つまり安定・安全な投資型資産運用には、長期投資が非常に重要ということがわかります。

キーワード2: 分散

安定・安全な運用を思うなうためにもう一つ重要なキーワードが「分散」です。分散して投資することでリスクを抑えることができます。

例えば100万円を1つの株式銘柄に集中的に投資することを考えましょう。その場合、投資資金の全てが投資先の業績などに左右されることになります。最近世間を賑わせている異物混入や不祥事などで、会社のイメージが悪くなれば、平気で数10%株価は下落し、投資金額も何十万円も一日で消えることもありえます。本日のスカイマークのように破綻すれば、100万円は一日でなくなります。このように集中投資は明らかにリスクが高いと言えます。

それに対して分散投資は、リスクが分散できます。100万円を1万円づつ株式100銘柄に投資すれば、1社が破綻しても、多くて1万円しか減りません。そのため、分散した投資を行うことでリスクを減らすことが可能になります。もちろん「数10%のリターンを1日で得る!」なんてことはできませんが、年利数%でリスクを抑えて運用するためには、「分散」は必要不可欠です。

さらに分散にはもう一つ重要なポイントがあります。それは、各投資対象の相関によって、リスクをさらに抑えることができるという点です。どいうことか説明します。

現在円安が進んでいます。もし輸入関連に特化した会社の株だけを買うとします。すると円安による打撃で業績不振に陥り、株価が下落します。しかし輸出関連に特化した会社の株を合わせて投資をしておくとどうでしょうか?円安の恩恵を受け、業績が良くなり、株価が上昇します。つまり、いろんな業種に分散投資しておくことで、下落を相殺しリスクを減らすことが可能になります。

このように、分散投資は、安定的な資産運用を行う上で重要な要素となっています。

本記事のまとめ

  • 我々一般人が投資型資産運用を行う上で、安定安全な資産運用をすることが重要。
  • 安定的な運用は「長期」「分散」がキーワード。
  • 長期間投資することで、リターンのばらつきを抑えることができる。
  • 分散投資することで、リスクを最小限に抑えることができる。

次回の記事(インデックス投資家育成塾シリーズ次記事⇒長期投資で気をつけることは「低コスト」で「手間がかからない」こと)では、投資型資産運用で重要な他の2点、「手間をかけない」「低コスト」に関して説明、紹介していきたいと思います。
本日も、お忙しい中最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

最後まで読んでいただきありがとうございます。お友達にシェアや拡散していただけると嬉しいです。

フォローする。ブログ更新情報が受け取れます。

スポンサーリンク