住信SBIネット銀行 は、楽天銀行と並び人気の高いネット銀行です。ネット銀行特有のサービスの充実の他、証券会社との連携など、たくさんのお得なサービスがあります。
本記事では、他のネット銀行やメガバンクなどにはない、住信SBIネット銀行の特徴・メリット、またデメリットなどを解説します。
住信SBIネット銀行の公式ページから詳細確認や口座開設を行いたい方は、以下の公式ページから行うことができます。
⇒ 住信SBIネット銀行
目次
住信SBIネット銀行の特徴とメリット
冒頭でもお伝えしたように、住信SBIネット銀行はネット銀行の中でも特に人気のある銀行です。ネット銀行特有の(住宅)ローンの安さや各種手数料の安さに加えて、SBI証券との連携によりお得なサービスを提供しているためです。
以下、他の大手メガバンク・ネット銀行には見られない、住信SBIネット銀行独自のおトクなサービスを紹介します。
SBI証券とのハイブリッド預金で金利が3.5倍!
皆様は、現在お金を預けている銀行の普通預金の金利がどの程度か、ご存知でしょうか?なんと大手メガバンクで0.001%(税引前)です。100万円を預けたとしても年間で200円にしか受け取れない水準です(実際には税金として20%程引かれた160円程度)。
それに対して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金では、普通預金の金利が大手メガバンクの20倍、0.02%となります。
普通預金はいつでもお金を引き出せるため、生活費・無リスク資産・生活防衛金などのお金を預けるのに大変便利です。そして、この普通預金金利が高ければ高いほど、これらのお金を効率よく増やすことができます。
参考 SBIハイブリッド預金の詳細は、以下の記事をご参照ください。
SBIハイブリッド預金には、SBI証券の証券口座開設が必要です。口座開設費・維持費全て無料なので、株の取引などをしない方でもノーリスクで証券口座を開くことができます。また、住信SBIネット銀行口座を持っていない方でも、SBI証券口座開設時に同時に開設できるため手間もかかりません。
SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。今なら無料口座開設で、最大10万円の現金がもらえるキャンペーン実施中です(9月30日まで)。
⇒ SBI証券
参考 SBI証券の詳細・解説は、以下の記事をご参照ください。
為替手数料が安いためSBI証券で海外ETF・株式をおトクに売買できる!
海外の株式やETFを用いて、投資・資産運用を行っている方には、おトクなサービスを提供しています。
一般に、海外株式・ETFを売買するには、売買手数料と為替手数料の2種類のコストがかかりますが、住信SBIネット銀行を用いることで、為替手数料が劇的に安くなります。
実際、住信SBIネット銀行の格安為替手数料の恩恵に預かれるのは、SBI証券だけです。そのため、海外株式・ETFを売買するためのトータルコスト(為替手数料と売買手数料の合計)が、ほとんどの場合、最安となります。
外貨特BUY日を利用すると、為替手数料を0円にすることができます。また、住信SBIネット銀行からSBI証券の外貨出金の手数料は0円なので、海外株式・ETFを購入するための両替関連の手数料が完全無料になります。
住信SBIネット銀行の外貨特BUY日を利用すると、為替手数料を0円にすることができます。また、住信SBIネット銀行からSBI証券の外貨出金の手数料は0円なので、海外株式・ETFを購入するための両替関連の手数料が完全無料になります。
SBI証券の海外株式・ETFの購入手数料は、NISA口座を利用すれば0円(無料)なので、この外貨出金回りのサービスを駆使すれば、購入手数料無料で海外株・ETFが保有できます!
参考 外貨入出金や為替関連の手数料の比較は、以下をご参照ください。
参考 海外株式・ETFの売買にかかるコスト比較は、以下の記事をご参照ください。
これを期に一攫千金を狙う投資ではなく、将来の資産形成を目的とした投資・資産運用を行ってみたい!勉強したい!という方は、以下の記事をご参照ください。
住信SBIネット銀行のデメリット
このように、SBI証券と連携することで他の銀行にはないメリットをもつ住信SBIネット銀行ですが、デメリットもあります。
住信SBIネット銀行のデメリットは、SBIハイブリッド預金を行ってもその金利水準は、業界最高ではない点です。SBIハイブリッド預金金利は、0.02%と大手メガバンクやゆうちょ銀行と比べると格段に良いですが、楽天銀行(マネーブリッジ後)の普通預金金利の0.1%よりは低い水準です。
楽天銀行のマネーブリッジサービスとは、住信SBIネット銀行とSBI証券と同じように、楽天銀行と楽天証券を連携させることで、楽天銀行の普通預金金利が0.1%となるサービスです。
SBI関連の金融機関に強いこだわりのない方、高金利で普通預金内のお金も効率的に運用したいという方は、楽天銀行(マネーブリッジ提携後)の普通預金を使うことをオススメします。
参考 楽天銀行のマネーブリッジに関する詳細や連携方法は、以下をご参照ください。
参考 楽天銀行・楽天証券の詳細は、以下の記事をご参照ください。
また、以下の公式ページより、楽天銀行・楽天証券・マネーブリッジの詳細確認や開設・登録などが行えます。
住信SBIネット銀行・SBI証券の無料口座開設
本記事で紹介した住信SBIネット銀行・SBI証券は、以下の公式ページから、詳細確認・無料口座開設が可能です。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧になってみてください。今ならSBI証券の無料口座開設キャンペーンで最大7万円がもらえます。
住信SBIネット銀行・SBI証券の両方の口座を開設したい方は、以下の公式リンクから同時開設ができます。(もちろん、SBI証券のみの口座開設もできます。)
⇒ SBI証券
参考 SBI証券と同時口座開設をする方法は、以下をご参照ください。
住信SBIネット銀行のみ口座開設をしたい方は、以下の公式ページから無料で行えます。
⇒ 住信SBIネット銀行
参考 本記事で紹介した銀行・証券口座は、以下の公式ページから無料口座開設が行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。