SBI証券、バンガード超低コストETFなどの米国ETFが特定口座対応へ! | インデックス投資で資産運用

SBI証券、バンガード超低コストETFなどの米国ETFが特定口座対応へ!

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SBI証券、バンガード超低コストETFなどの米国ETFが特定口座対応へ!

SBI証券、バンガード超低コストETFなどの米国ETFが特定口座対応へ!



2015年12月29日より、SBI証券で、米国株式・ETFが特定口座で取り扱えるようになりました。12月25日よりベトナム株式の特定口座取り扱いが始まっていましたが、29日より米国株式・ETFを含む9カ国の株式が特定口座で取り扱い可能となりました。

本記事では、SBI証券や特定口座の特徴を振り返り、この度のSBI証券の特定口座対応可能となった株式の詳細を解説します。また、低コストでおすすめの米国ETFや海外株式を購入するためのおトクな購入先を紹介します。

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目次

SBI証券で米国ETFなど海外ETFが特定口座対応へ!

はじめに、SBI証券、および特定口座に関して簡単に解説します。すでにご周知の方は、読み飛ばしてください。

SBI証券とは?

SBI証券は、大手ネット証券会社として多くの投資家に使われ続けいている証券会社です。オリコンの顧客満足度口座総合ランキングでは、2014年度まで8年連続で1位となっています。

SBI証券口座のメリットは、以下が上げられます。

  • 国内最大証券会社としての安定感
  • 主要商品(株式、債券、投資信託、国内ETF、海外ETFなど)が全て揃う。
    (主要ネット証券では、SBI証券楽天証券マネックス証券のみ。)
  • 投信マイレージサービスで投資信託を最もお得に保有できる!
  • 米国ETFのトータルコスト(為替手数料と売買手数料の合計)が最安水準!
  • 中国ETFのトータルコストが最安水準!
  • 住信SBIネット銀行とのハイブリッド預金で普通金利が0.02%
  • iシェアーズETFの分配金に軽減税率が適用される。
  • 毎月最低500円から自動積立の設定ができる!

なかでも、投信マイレージサービスによるポイント還元率は国内最大なので、インデックスファンドなどの投資信託を買い付ける場合、最もオススメの証券会社となります。また、投資資金によっては海外ETFが最もおトクに売買できます。

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また、本ブログでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。

SBI証券口座開設のメリット・デメリット
SBI証券 は、ネット証券の中でも老舗の部類で、多くの投資家に使われている証券会社です。国内・海外株式(ETFを含む)、FX...

そもそも特定口座とは?

特定口座とは株式・投資信託などの金融商品の売買内容の記録・損益の計算を証券会社が、我々投資家に代わって行ってくれる口座のことです。また、源泉徴収ありを我々が選択すれば、証券会社が納税し、我々得て口座を使う投資家は確定申告不要とすることも可能です。

参考 特定口座の詳細は、以下の記事をご参照ください。

特定口座とは?(一般口座との違い、源泉徴収あり・なし、メリット・デメリットなど)
証券口座を開設し取引を始める際、 特定口座または、一般口座 を選択します。また、特別口座を選択する場合、さらに 源泉徴収の有...

外国株式特定口座対応の詳細

SBI証券が、外国株式・ETFの特定口座対応を2015年12月25日から開始しました。12月25日の国内約定日より、外国株式を特定口座にて取引できるようになりました。

以下、具体的な特定口座開始日程となります。2015年12月29日より9カ国もの株式を特定口座で取り扱うことができます。

各種外国株・ETFの特定口座開始日(約定日):

  • 12月25日以降:ベトナム
  • 12月28日以降:ロシア、タイ
  • 12月29日以降:米国、香港、韓国、インドネシア、シンガポール、マレーシア

これまで、外国株式・ETFを売買する場合、特定口座に対応していないSBI証券は、証券会社選びから除外されていましたが、今回の特定口座対応により海外株式・ETFを売買する際の有力な証券会社となります。

取り扱い商品

この度の外国株式の特定口座対応で、米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの9カ国の株式・ETFが特定口座対応となりました。韓国、ロシア、ベトナムの株式売買ができるのは、SBI証券だけです。

このように、SBI証券では非常に豊富な種類の外国株式を特定口座で売買できるようになりました。以下、解説するように料金体型も他社と比べて割安なので、これを機会にSBI証券で外国株式・ETFの売買を初めてみても良いでしょう。

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SBI証券

また、本ブログのSBI証券の評価・解説は、以下の記事をご参照ください。

SBI証券口座開設のメリット・デメリット
SBI証券 は、ネット証券の中でも老舗の部類で、多くの投資家に使われている証券会社です。国内・海外株式(ETFを含む)、FX...

後述するように、SBI証券は海外株式の売買手数料の割安さや利便性から、今回の特定口座対応を期に、私もSBI証券で海外ETFを売買しようと思います。

海外ETFならバンガードの低コストETFがオススメ!

バンガードETFの特徴、また投資クラス別のETFおよびコストを紹介します。

投資コスト最安のバンガードETFとは?

バンガード社の提供するETFは超低コストです。エクスペンスレシオ(経費率)が年率0.05%と圧倒的に安い商品もラインナップされています。他社と比べると、2~3倍安いエクスペンスレシオです。

参考 バンガードETFが他社平均と比べて、2~3倍安い理由は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/reason-low-cost-vanguard-etf/

バンガード社のETFは、その低コストもさることながら、種類も豊富です。我々投資家に低コストとたくさんの投資機会を与えてくれます。以下、投資対象の種類別に、バンガード社のETFを紹介いたします。皆様の投資方針に合わせて、ETFがお選びいただけます。

複数国・地域をカバーするETF

世界全体や地域別への投資を目的とする低コストETFが豊富にあります。バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)を使えば、全世界の先進国・新興国株式市場へ分散投資が可能です。

コードETF名ベンチマーク・特徴経費率
VTバンガード・トータル・ワールド・ストックETFベンチマークは、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス0.17%
VXUSバンガード・トータル・インターナショナル・ストックETFベンチマークは、米国を除く世界の市場の98%をカバーする、FTSEグローバル・オールキャップインデックス。0.14%
VEUバンガード FTSE・オールワールド(除く米国)ETFベンチマークは、FTSEオールワールド(除く米国)インデックス。
米国を除く先進国および新興国約50カ国の、約2,200銘柄から構成される。
0.14%
VEAバンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックスをベンチマークとする。0.09
VGKバンガード・FTSE・ヨーロッパETFベンチマークは、FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックス0.12%
VPLバンガード・FTSE・パシフィックETFベンチマークは、FTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス0.12%
VWOバンガード FTSE エマージング マーケッツETFベンチマークは、FTSEエマージング・インデックス0.15%
VSSバンガード FTSE オールワールド(除く米国) スモールキャップETFベンチマークは、FTSEグローバル・スモールキャップ (除く米国) インデックス。0.19%
02805バンガード FTSE アジア(除く日本)ETFベンチマークは、FTSEアジアパシフィック(除く日本・オーストラリア・ニュージーランド)インデックス(手数料および経費の控除前)。0.38%
03085バンガード FTSEアジア(除く日本)高配当株式ETFベンチマークは、 FTSEアジア指数。0.45%

また、VXUSVEUと後述するVTIなどを組み合わせることで、VTよりも経費率を抑えた投資も可能です。

参考 VXUSとVTIを使ってVTよりも経費率を下げる方法は、以下をご参照ください。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の経費率(信託報酬)を下げる方法。VXUSとVTIを組み合わせた低コスト投資!
米バンガード社のETFは、インデックスファンドだけでなく国内ETFや他海外ETFと比べて管理費用(信託報酬・経費率)が格安の...

米国株式市場を対象とするETF

米国や先進国の投資を目的とした数多くの低コストETFがあります。株式の規模や種類に応じて多種多様なETFがあります。おすすめは、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)です。経費率0.05%で米国株式市場のほぼ100%に分散投資できます。

コードETF名ベンチマーク・特徴経費率
VTIバンガード トータル ストック マーケット ETFベンチマークは、CRSP USトータルマーケット・インデックス。米国株式市場時価総額のほぼ100%をカバー。0.05%
VUGバンガード米国グロースETFベンチマークは、CRSP USラージキャップ・グロース・インデックス。0.09%
VTVバンガード米国バリューETFベンチマークは、CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックス0.09%
VOOバンガード・S&P500ETFベンチマークは、米国株式市場の代表的な指数S&P500インデックス
米国の主要業種を代表する大企業500銘柄に分散投資可能。
0.05%
VOOGバンガード・S&P500グロースETFベンチマークは、S&P500グロース・インデックス。0.15%
VOOVバンガード・S&P500バリューETFベンチマークは、S&P500バリュー・インデックス。0.15%
VBバンガード・スモールキャップETF米国小型株式市場の値動きを表すCRSP USスモールキャップインデックスがベンチーマーク。米国株式市場下位2%〜15%をカバーする。0.09%
VBKバンガード米国スモールキャップグロースETFベンチマークは、CRSP USスモールキャップ・グロース・インデックス。0.09%
VBRバンガード米国スモールキャップバリューETFベンチマークは、CRSP USスモールキャップ・バリュー・インデックス。0.09%
IVOOバンガードS&Pミッドキャップ400ETFベンチマークは、S&Pミッドキャップ400指数。
米国株式市場の、多種多様な産業を代表する中型株式400銘柄に投資可能。
0.15%
IVOGバンガード S&Pミッドキャップ400グロースETFベンチマークは、S&Pミッドキャップ400グロース指数。0.20%
IVOVバンガードS&Pミッドキャップ400バリューETFベンチマークは、S&Pミッドキャップ400バリュー指数0.20%
MGCバンガード米国メガキャップETFベンチマークは、CRSP US メガキャップ・インデックス。
米国株式市場時価総額上位約70%をカバー。
0.11%
MGKバンガード米国メガキャップ・グロースETFベンチマークは、CRSP US メガキャップ・グロース・インデックス。0.11%
MGVバンガード米国メガキャップ・バリューETFベンチマークは、CRSP US メガキャップ・バリュー・インデックス。0.11%
VIOOバンガードS&Pスモールキャップ600ETFベンチマークは、S&Pスモールキャップ600指数。
米国株式市場の、多種多様な産業を代表する小型株式600銘柄に分散投資可能。
0.15%
VIOGバンガードS&Pスモールキャップ600グロースETFベンチマークは、S&Pスモールキャップ600グロース指数。0.20%
VIOVバンガードS&Pスモールキャップ600バリューETFベンチマークは、S&Pスモールキャップ600バリュー指数。0.20%
VOバンガード 米国ミッドキャップETFベンチマークは、米国株式市場の中型株式を網羅する、CRSP USミッドキャップ・インデックス。0.09%
VOTバンガード米国ミッドキャップ・グロースETFベンチマークは、CRSP USミッドキャップ・グロース・インデックス。0.09%
VOEバンガード米国ミッドキャップ・バリューETFベンチマークは、CRSP USミッドキャップ・バリュー・インデックス。0.09%
VONEバンガードラッセル1000ETFベンチマークは、米国株式ユニバースの大型株をカバーする、ラッセル1000インデックス。0.12%
VONGバンガードラッセル1000グロース株ETFベンチマークは、ラッセル1000グロース株インデックス。0.12%
VONVバンガードラッセル1000バリュー株ETFベンチマークは、ラッセル1000バリュー株インデックス。0.12%
VTWOバンガードラッセル2000ETFベンチマークは、米国株式ユニバースの小型株セグメントをカバーする、ラッセル2000インデックス。0.15%
VTWGバンガードラッセル2000グロース株ETFベンチマークは、ラッセル2000グロース株インデックス。0.20%
VTWVバンガードラッセル2000バリュー株ETFベンチマークは、ラッセル2000バリュー株インデックス。0.20%
VTHRバンガードラッセル3000ETFベンチマークは、ラッセル3000インデックス。
米国株式市場の約98%をカバーする時価総額上位3000銘柄に分散投資可能。
0.15%
VIGバンガード・米国増配株式ETFベンチマークは、NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス。0.10%
VVバンガード 米国ラージキャップETFCRSP USラージキャップ・インデックスをベンチマークとする。
米国株式市場の大型株式を網羅することができる。
0.09%
VXFバンガード米国エクステンデッド・マーケットETFS&Pコンプリーション指数をベンチマークとする。
米国株式市場の中型株および小型株へ分散投資可能。
0.10%
VYMバンガード米国高配当株式ETFベンチマークは、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス。0.10%

参考 その他のバンガードETF(債券、業種別)等の詳細は、以下をご参照ください。

バンガードの超コストETFの特徴・解説とETF一覧
長期投資において、より低コストの金融商品(インデックスファンドやETFなど)を保有することは重要です。コストは我々投資家の確...

海外ETF・外国株式の売買コスト最安の証券会社は?

今回のSBI証券の特定口座対応により、海外ETFなどの外国株式売買をするための証券会社選びは、売買コストの安さがより重要となりました。ここでは、各証券会社毎の米国・中国ETF売買コストの比較を行います。

米国ETFのコスト(売買手数料・為替手数料)比較

海外ETFの売買には、株式・ETF自体の「売買手数料」と現地通貨への両替のための「為替手数料」の二種類のコストがかかります。

以下は、米国ETFが取引可能な証券会社の各手数料を比較したものです。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低0ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行0.04円
マネックス証券0.25円
楽天証券0.25円

上の表からわかるように、株式・ETFの売買手数料は、SBI証券マネックス証券最安となっています。約定代金の0.45%が手数料としてとられますが、上限が20ドルとなっているため、一律25ドルかかる楽天証券より割安です。

為替手数料に関しては、SBI証券が最安です。提携先の住信SBIネット銀行で両替することで為替手数料を他社よりも節約できます。外貨入出金サービスも充実しており、コスト・利便性の両面から見て、米国ETF・株式の売買は、SBI証券がオススメです。

参考SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、最大10万円もらえます(9月30日まで)

SBI証券の詳細確認・無料口座開設

SBI証券では、各種投資信託や米国株・海外ETFの品揃えが良く、IPOファンド保有時のポイントなど、様々な独自のメリットがあります。口座開設費・維持費は無料ですので、口座を持っていない方は、この機会に口座を開設してみると良いかもしれません。

SBI証券の特徴【早見表】
  • 海外ETF・株式が最安水準の手数料!(解説へ
  • 個人向け国債の購入で現金がもらえる!(解説へ
  • PTS(夜間取引)など国内株式も充実!(解説へ

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中国ETFのコスト(売買手数料・為替手数料)比較

中国ETF売買も米国ETF同様、株式・ETF自体の「売買手数料」と現地通貨への両替のための「為替手数料」の二種類のコストがかかります。(マネックス証券では、2種類のコスト以外に、その他諸経費がかかります。)

以下の表は、証券会社毎の売買および為替手数料です。売買手数料は価格帯によって最安の証券会社が違います。為替手数料最安はSBI証券(SBI証券と連携してる住信SBIネット銀行で換金することが前提)となることがわかります。

 マネックス証券SBI証券楽天証券
売買
手数料
約定代金の0.26%
最低:47香港ドル
最高:470香港ドル
約定代金の0.26%
最低:47香港ドル
最高:470香港ドル
10万円以下:500円
10万円以上:約定代金の0.5%
100万円以上:一律5,000円
為替
手数料
1香港ドルあたり0.15円1香港ドルあたり0.15円
住信SBIネット銀行で、1香港ドルあたり0.07円
1香港ドルあたり0.15円

重要な中国ETFのトータルコスト(売買手数料+為替手数料)最安の証券会社は、結論から申し上げると「1度に売買する金額が5万円程度以下なら楽天証券、5万円程度以上ならSBI証券がおトク!」となります。

以下のグラフは、証券会社毎の投資資金毎のトータルコストの推移です。グラフからもわかるように5万円付近を境に、楽天証券とSBI証券のトータルコストの優劣が変わります。(マネックス証券は、常にトータルコストが割高になるため比較から除外)

為替・売買手数料(トータルコスト)の比較

為替・売買手数料(トータルコスト)の比較

このように、SBI証券で、中国ETF・株式の売買することはコスト面で非常にオススメです。

参考 中国ETFのコスト比較の詳細は、以下の記事をご参照ください。

中国ETF・株式の手数料比較!為替・売買手数料のトータルコスト最安の証券会社はどこ?
海外ETFの中でも中国ETF(香港証券取引所に上場する株式・ETF)は、インド・中国・東南アジアなどの豊富な投資先と圧倒的な投資...

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参考 SBI証券の口座開設手順や申込のポイントは、以下をご参照ください。

SBI証券の口座開設方法・手順。選択項目の画像つき解説。
SBI証券 は、ハイブリッド預金、投資信託保有時に貯まるポイントが業界最高水準であることや国内外の株式・ETFが割安に売買で...

定期積立・リバランス・配当金の再投資といった小型資金での中国ETF売買は、楽天証券のトータルコスト最安です。機動的な中国ETFの投資を行う方は楽天証券が良いでしょう。

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また、本ブログの楽天証券の評価・解説は、以下の記事をご参照ください。

楽天証券口座開設のメリット・デメリット
楽天証券</font size> は、1大経済圏を形成する楽天グループの証券会社です。サービス開始から多くの投資家に...

NISAで買い付けるならSBI証券がオススメ!

NISA口座で海外ETFを買い付ける場合、最もコストが安いのはSBI証券です。NISA口座で海外ETFを購入する場合。買付手数料は無料になるため、コストは為替手数料のみです。為替手数料は各社1ドルあたり25銭ですが、SBI証券は住信SBIネット銀行を使うことで、為替手数料を1ドルあたり15銭にすることができます。

そのため、NISA口座で海外ETFを購入する際、コスト最安はSBI証券となります。コストは投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを低下させます。コストを抑えた投資を心がけましょう。

参考 SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。。
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また、SBI証券と住信SBIネット銀行は、同時に口座開設できます。
手間と時間を省きたい方は、以下をご参照ください。

SBI証券・住信SBIネット銀行の同時口座開設!
住信SBIネット銀行は楽天銀行と並び使い勝手がよくお得なサービスが充実しているネット銀行です。SBI証券(証券口座)と合わせ...

SBI証券の外国株式・ETFの特定口座対応についてのまとめ

  • 2015年12月25日より、SBI証券の外国株式・ETF売買が特定口座に対応開始!
  • 外国株式の煩雑な確定申告を考えると特定口座は必須!
  • SBI証券の米国ETF売買コストは、1度に80万円以上売買する場合に最安!80万円以下は、マネックス証券が最安。⇒ リバランス・積立・配当金(分配金)再投資などの小資金での売買は、マネックス証券がオススメ!
  • SBI証券の中国ETF売買コストは、1度に5万円以上売買する場合に最安!5万円以下は、楽天証券が最安。
  • NISA口座なら買付手数料無料となるSBI証券がオススメ!

参考 本記事で紹介した証券会社は、以下の公式ページから、詳細確認・無料口座開設が行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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