国内ETFの売買手数料を無料(0円)にする3つの方法 | インデックス投資で資産運用

国内ETFの売買手数料を無料(0円)にする3つの方法

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国内ETFの売買手数料を無料(0円)にする3つの方法

皆様は、国内ETFをどのように売買しているでしょうか?

ETFは長期保有に向いた金融商品です。インデックファンドと比べて、信託報酬が格安なためです。しかし、インデックスファンドが、ネット証券で購入手数料無料(ノーロード)なのに対して、ETFは売買手数料がかかります。

本記事では、ETFの欠点である、売買手数料を無料にする3つの方法をご紹介いたします。本記事で紹介する証券会社を利用して、投資家の確実なマイナスリターンとなるコストを抑えましょう。

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目次

方法1:カブドットコム証券のフリーETFを利用する

カブドットコム証券では、国内ETFのうち、13銘柄が売買手数料無料で取引できます。この13銘柄の中には、「MAXIS トピックス上場投信(1348)」「MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)」「SPDR S&P500 ETF(1557)」など、TOPIXや米国株インデックス、先進国株式インデックスに連動する金融商品もあります。(管理人は、この3本を保有。)

フリーETFの13銘柄は以下のページをご参照ください。

フリーETF(カブドットコム証券)とは?フリーETFの解説と銘柄一覧


国内証券会社でフリーETFを購入できるのはカブドットコム証券だけです。気にいったETFがある場合は、ぜひカブドットコム証券を開設し、フリーETFで売買してみてください。

フリーETFの売買の方法は簡単です。カブドットコム証券の口座を開設し、次に通常通りフリーETFを売買するだけです。勝手に手数料無料で扱ってくれます。

カブドットコム証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えまえます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。お得ETFのお取り引きでできます。
カブドットコム証券

また、カブドットコム証券の詳細は、以下の記事をご参照ください。

カブドットコム証券のメリット・デメリット


方法2:GMOクリック証券なら実質手数料無料

GMO系列の株主優待を利用することで、GMOクリック証券での国内ETF・株式売買手数料が還元されます(キャッシュバックがもらえます)。つまり、国内ETF全銘柄が売買手数料が実質無料となります。キャッシュバックの限度額が年5,000円ですが、1000万円の売買手数料が900円ですので、インデックス投資家であれば、売買手数料が年上限の5,000円になることはないでしょう。

GMOクリック証券で、売買手数料実質無料にする方法は、以下の記事をご参照ください。

GMOクリック証券で株式売買手数料を実質0円(無料)にする方法。


また、今なら口座開設キャンペーンで、口座開設から3ヶ月間売買手数料無料となっています。

GMOクリック証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の式ページから行うことができます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧下さい。
GMOクリック証券

方法3:1日の合計約定代金が10万円なら松井証券で売買手数料無料

1日の約定代金が10万円以下の場合、松井証券での売買手数料がなんと無料になります。

1日の約定代金が10万円以下という条件付きなので、株価や単位元に気をつけてください。また、買う時に10万円以下で買付たとしても、売るときに株価が上がり10万円以上でしか売却できない可能性もあるので、お気をつけください。

松井証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行うことができます。
ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
松井証券

以上、国内ETFの売買手数料を無料にする方法を3点紹介しました。国内ETFが売買できる証券会社の手数料・利便性の比較などは、以下の記事もご参照ください。

おすすめ証券会社【国内ETF編】


参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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