本ブログでは、4半期毎にインデックス投資のアセットアロケーション(資産配分)を紹介します。リスク許容度の確認のため、最低限のリスク計算は行っていますが、効率的フロンティアなどを突き詰めているわけではありません。
アセットアロケーション、効率的フロンティアに関しては、以下の記事をご参照ください。
目次
2015年3月末時点の資産配分(アセットアロケーション)
以下、2015年3月末日の管理人の資産配分(アセットアロケーション)です。
管理人自身が20代であり人的資本が十分にあるとういう判断のもと、リスク選好型のアセットアロケーションとしております。年齢を重ねる毎に、国内債券比率を20(30代)、30%(40代)と上げていく予定です。
2015年3月の運用結果の詳細、相場環境については、以下の記事をご参照ください。
リバランスの必要性
現在は、3年後の目標アセットアロケーションに向けて、日本株式と先進国(特に米国)株式の率を一時的に高めています。そのため、日本株式、先進国株式の比率に関しては想定通りです。
しかし、REITのパフォーマンスが想像以上に良いため、保有比率が高まっていおり、リバランス水準に達しております。他のアセットクラスを積み増しなら、リバランス調整を行っていきます。
資産管理で重要となるモニタリング・リバランスに関しては、以下の記事をご参照ください。
主な保有インデックスファンド、ETFと購入先
アセットクラス毎の主なインデックスファンドとETFを紹介致します。
国内債券クラス
個人向け国債変動10年
国内株式クラス
先進国株式クラス
- MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 ←カブコムでフリーETF
- SPDR S&P500 ETF ←カブコムでフリーETF
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
新興国株式
- iシェアーズ フロンティア株 ETF(MSCI フロンティア 100)
- eMAXIS 新興国株式インデックス
- SMT アジア新興国株式インデックス
REIT
- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ニッセイ Gリートインデックスファンド
- SMT グローバルREITインデックス
管理人の全ての保有金融商品は、以下からご覧ください。
これらのファンドを保有中の主な証券会社
基本的にこれらのファンドやETFは楽天証券で購入しております。(管理人の普段の生活が楽天のさまざまなサービスにカスタマイズされおり、楽天ポイント生活を送っているため。)また、売買手数料無料のETF(フリーETF)はカブドットコム証券で購入しております。
こうしてみると、カブドットコム証券のフリーETFが活躍してますね。評価額の1/3くらいを占めています。カブコムさんフリーETFの提供ありがとうございます。
楽天・カブドットコム証券は以下のリンクから無料口座開設ができます。
ご興味のある方はご覧ください。
次回のアセットアローケーション公開は、2015年6月取引最終日の予定です。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。