本ブログでは、私の記録の意味もこめて、4半期毎にインデックス投資のアセットアロケーション(資産配分)を紹介します。アセットアロケーション決め方については以下の記事をご参照ください。
アセットアロケーションの決め方については、以下をご参照ください。
自分のリスク許容度の確認のため、最低限のリスク計算は行っていますが、効率的フロンティアなどを突き詰めているわけではありません。将来のリターンの予測は、それ自体信頼性が低いため、効率的フロンティアの計算は厳密に行ってもそれほど信頼できる数字ではないと思います。もちろん、リスク計算はしっかり行い、自分のリスク許容度内かチェックしております。
投資のリスク・リターンに関しては、以下の記事をご参照ください。
目次
2014年12月のアセットアロケーション
以下、2014年12月31日時点のアセットアロケーションです。
といった比率になっております。私自身が20代であり人的資本が十分にあるとういう判断のもと、リスク選好型のアセットアロケーションとしております。年齢を重ねる毎に、国内債券比率を20、30%、….と上げていく予定です。
リバランスの必要性!?
3年後の目標アセットアロケーションに向けて現在は日本株式と先進国(特に米国)株式の保有率を一時的に高めています。また、フロンティアETFを大口で購入したばかりですので、一時的に新興国株式の比率も高まっています。そのため、国内債券、先進国株式、新興国株式に関しては想定通りです。
しかしながら、REITのパフォーマンスが良すぎるため、保有比率が高まっています。私的に要リバランス水準にきておりますので、他のアセットクラスを積み増しなら、調整を行っていこうと思います。
リバランスと解説とその方法については、以下をご参照ください。
主なインデックスファンドやETFと購入証券会社
資産比率が1%以上のインデックスファンドとETFをアセットクラス毎に紹介します。基本的にこれらのファンドやETFは楽天証券で購入しております。(私の普段の生活が楽天のさまざまなサービスにカスタマイズされおり、楽天ポイント生活を送っているため。)
ASEANのインデックスファンドはSBI証券で、売買手数料無料のETF(フリーETF)はカブドットコム証券で購入しております。
カブドットコム証券やSBI証券の詳細は、以下の記事をご参照ください。
以下アセットクラス毎の主なインデックスファンドとETFです。
国内債券クラス
- 個人向け国債変動10年
国内株式クラス
カブドットコム証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
⇒ カブドットコム証券
カブドットコム証券の詳細は、以下の記事をご参照ください。
先進国株式クラス
- MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550) ←カブドットコム証券でフリーETF
- SPDR S&P500 ETF ←カブドットコム証券でフリーETF
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
新興国株式
- iシェアーズ フロンティア株 ETF(MSCI フロンティア 100)
- eMAXIS 新興国株式インデックス
- SMT アジア新興国株式インデックス
REIT
- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ニッセイ Gリートインデックスファンド
- SMT グローバルREITインデックス
こうしてみると、カブドットコム証券のフリーETFがなんだかんだ活躍してますね。評価額の1/3くらいを占めています。
カブコムさんフリーETFの提供ありがとうございます。
次回のアセットアローケーション公開は、2015年3月取引最終日の予定です。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。