住信SBIネット銀行は、楽天銀行と並び人気の高いネット銀行です。ハイブリッド預金で普通預金金利がメガバンクの20倍になるなど、ネット銀行特有のお得なサービスがたくさんあります。
本記事では、少々わかりにくい住信SBIネット銀行の口座開設方法を、画像つきで詳しく説明していきます。口座開設を行いたい方は、参考にしてみください。
参考 住信SBIネット銀行の詳細は、以下をご参照ください。
目次
住信SBIネット銀行の口座開設方法
以下、2種類の住信SBIネット銀行の口座開設方法を紹介します。個人的には、先に説明する手間・時間を省き、お得になるSBI証券との同時口座開設がオススメです。
SBI証券との同時口座開設で、お得に手間を省いく方法
住信SBIネット銀行のみでも口座開設もできます。しかし、SBI証券と同時に口座開設を行うことで、手間・時間を省いて各種お得なキャンペーンやSBIハイブリッド預金を利用することができます。
SBI証券の口座開設・維持費いずれも無料なので(取引をする必要もありません)、同時口座開設がよりオススメとなります。SBI証券・住信SBIネット銀行を同時開設する方は、以下をご参照ください。
住信SBIネット銀行のみの口座開設方法・手順(画像つき)
以下、住信SBIネット銀行のみの口座開設方法・手順を画像つきで開設していきます。
手順1:住信SBIネット銀行の口座開設ページへ進む
はじめに、以下から住信SBIネット銀行の口座開設ページへ移動してください。
⇒ 住信SBIネット銀行
手順2:口座開設へ進む。
手順1でページを開くと、以下のような画面が出てきます。口座開設を行う方は「口座開設のお申込みはこちらから」の赤いボタンをクリックして先に進んでください。
手順3:オンライン口座開設へ進む。
手順2完了後、以下のような画面が出てきます。「オンライン口座開設」の左側の赤いボタンをクリックして先に進んでください。SBI証券に既に口座をお持ちの方はその右側のボタンから、また郵便による口座開設を行いたい方は画面下の「郵送での口座開設をご希望のかた」から口座開設を行います。
オンライン口座開設の流れは、以下のようになります。口座申込→キャッシュカードの受取という順番で最短1週間で取引が開始できます。手間も時間もかからないのでこちらがオススメです。
また、郵送での口座開設の流れは、以下のようになります。送られてきた書類を記入し、送り返さなければいけないため、手間と時間がかかります。そのため、先に述べたオンライン口座開設がオススメです。
手順4:本人確認書類を選択して口座開設申込をスタート
手順3完了後でてきたページを少し下に進むと、以下のような画面が現れます。本人確認のために使う書類を選択して、「次へ進む」を教えて先に進みます。下図は、本人確認書類に免許書を選んだ場合の画面です。本人確認書類は、本人限定受取郵便が来た際に掲示が必要となります。
手順5:同意書を確認して、次に進む。
手順4完了後、以下のような画面となります。ここでは、注意事項や同意書を確認します。同意書の内容が良ければ、画面下の「次に進む」を押して(クリックして)先に進みます。
手順6:必要事項を入力する。
手順5完了後、下図のような画面に自動的に移動します。ここでは、口座開設のための必要事項を記入します。まず、下図のように氏名・生年月日・住所・電話番号などの個人情報を記入します。
個人情報記入後、さらに入力画面の下方へ進むと、以下のような画面がでてきます。電話番号の他にメールアドレスなどの連絡先、またキャッシュカードのデザイン、ハイブリッド預金の希望を選択します。
参考 まだ、SBI証券の口座をお持ちでない方は、以下の公式ページから口座を申し込んだ上で、この画面のハイブリッド預金を希望してください。
⇒ SBI証券
また、SBI証券の口座開設方法は、以下をご参照ください。
連絡先、またキャッシュカードのデザイン、ハイブリッド預金の記入・選択後、さらにページの下方に進むと以下のような画面がでてきます。勤務先などの任意事項を記入後、画面下の「次へ」を押して(クリック)して、先に進みます。
手順7:各種同意書を確認し、SBI証券の口座開設を行う人は同時開設も!
手順6完了後、以下のような画面がでてきます。様々な同意事項を確認後、SBI証券口座を開設する方は、特定口座やNISA口座をを選択ください。
同意書に同意後、SBI証券の同時開設者は、特別口座・NISA口座の申込を選択し、先へ進みます。
特定口座とは、株式・投資信託などの金融商品の売買内容の記録・損益の計算を証券会社が、我々投資家に代わって行ってくれる口座のことです。源泉徴収ありを我々が選択すれば、証券会社が納税し、我々得て口座を使う投資家は確定申告不要とすることも可能です。
知らず知らずのうちに脱税してしまう可能性もありますので、初心者の方は特定口座を開設し、源泉徴収ありを選びましょう。
参考 特定口座に関する詳細は、以下をご参照ください。
また、NISA口座とは年間100万円まで非課税で投資が行える口座のことです。通常20%程度かかる税金を非課税にできるので、開設しない手はないでしょう。
手順8:投資について質問事項に答える。
手順7完了後、以下のような画面がでてきます。ここでは、皆様の資金や投資体験に関しての記入を行います。記入が終わったら画面下部の「次へ」を押して、確認画面へ進みます。
手順9:パスワードを設定して、口座申込を完了する!
手順8完了後、確認画面がでますので、そちらで入力事項を確認してください。確認が終わったら次に進みます。以下の画面は、確認終了後の移動画面です。最後に開きたい口座のIDとパスワードを設定してください。
ID・パスワード入力後、「確定」を押す(クリックする)ことで、口座開設の申込が完了です。
口座申込手続きおつかれさまでした!あとは1週間ほど待てば、キャッシュカードが送られてきます。キャッシュカードが届けば、住信SBIネット銀行をフル活用できるようになりますので、お楽しみにしてください!
参考 本記事で紹介した住信SBIネット銀行の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。
⇒ 住信SBIネット銀行
本ブログの住信SBIネット銀行の評価・開設は、以下をご参照ください。
また、同時口座開設することでお得に取引できるSBI証券の詳細確認・口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら無料口座開設で最大10万円がもらえるキャンペーンを行っています(9月30日まで)。
⇒ SBI証券
参考 手間を省いたSBI証券・住信SBIネット銀行の同時開設方法は、以下をご参照ください。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。