相場点検(12/22) | インデックス投資で資産運用

相場点検(12/22)

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本日の相場点検です。
本ブログでは、平日はできる限り毎日、その日の相場に関して感じたことを綴ろうと思います。インデックス投資が中心ですので、各国のインデックスを中心に相場で何が起きているかをを情報共有できたらと思っております。
投資をする上で(特にハイブリッドDCを用いる場合)相場感を頭に入れておくことは大変有用です。もちろん世界経済をはじめ、世界で今が何が起きているか?などビジネスパーソンとしての教養も磨けると思います。
1.アジア市場
日本以外のほぼ主要国で大幅続伸となりました。先週からの原油価格の落ち着きが好感され、エネルギー関連株が大幅に回復しことが要因だと思われます。日経平均株価TOPIXが大幅上昇とならなかったのは以下の理由が考えられます。
– 原油エネルギー関連株のインデックス寄与が少ないこと
– すでに大幅に回復が進んでいること(利益確定売り等)
*明日は日本は祝日により休日です。
2.欧州市場
北海ブレンド産などの原油価格安定を背景に全面高でした。日本株、米株に比べて回復が遅れていたことや来年のECBによる量的緩和の思惑が入りはじめているのかな?と思ったりもしています。
ハイブリッドDCの視点: 個人的には来年のECB総会で国債購入などの量的緩和措置が発表されるのではないかと睨んでいます。すでに12月・1月分のインデックス投資分を先週前半の調整の底で、購入しているので、緩和前にインデックスファンドをさらに購入ということはしません。
ただ、来年前半にヨーロッパ出張があるので、追加緩和後に円をユーロに両替予定です。
3.米市場
現時点で、取引きは終わっておりませんが、米株インデックスであるNYダウ・S&P500などは小幅続伸です。
また、米株の堅調さ米国債長期金利の安定を背景に、ドル円相場は円安方向に動きました。これに応じて日経先物も少しあげているようです。
全体を通して
全体的に今週は堅調なスタートをきったと思われます。
ニューヨーク時間で原油価格が下がり出したのが若干気になります。すでに原油安による調整は一段落していること下落幅が今の所大きくないことから、あまり心配しておりませんが、注視する必要があると思います。
明日からは、いよいよ私のインデックス投資に関する記事に取りかかりたいと思います。
第一回は「なぜ投資を始めたか」について書きたいと思います。
*もちろん投資判断は自己責任でお願い致します。当ブログ内の情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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