ひとくふうシリーズとは?超低コストのアクティブファンドの一覧・特徴 | インデックス投資で資産運用

ひとくふうシリーズとは?超低コストのアクティブファンドの一覧・特徴

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ひとくふうシリーズとは?超低コストのアクティブファンドの一覧・特徴

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アクティブファンドにも低コスト化の波!」でもお伝えしたように、インデックスファンドだけなく、アクティブファンドにも低コスト化の波がきています。ひとくふうシリーズは、低コストアクティブファンドの中でも、最安のコスト水準(信託報酬0.25%)を実現しているファンドシリーズです。

本記事では、ひとくふうシリーズの特徴を解説します。ひとくふうシリーズの提供している低コストアクティブファンドの特徴や投資コスト、またお得に取引・保有のできる購入先(証券会社)を紹介します。

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目次

ひとくふうシリーズとは?

ひとくふうシリーズは、業界最安の水準のアクティブファンドシリーズです。購入手数料無料で、信託報酬も年率0.25%と驚くべき水準です。これまで、アクティブファンドは高コストのイメージがありましたが、本シリーズのファンドは、iTrustシリーズたわらノーロードplusと並び、低コストとなっています。

ひとくふうシリーズのファンド一覧

下表は、ひとくふうシリーズのファンドとコスト、特徴をまとめものです。いずれのファンドも、価格変動リスクを相対的に抑える運用方針です。最小分散法のような運用と考えられます。

ファンド名信託報酬特徴
ひとくふう日本株式ファンド0.25%JPX400構成銘柄の中から、価格変動リスクを相対的に抑えることを目指し、組入銘柄数とウェイトを決定する運用手法
ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)0.25%シティ世界国債インデックスの構成国の国債を投資対象とし、価格変動リスクを相対的に抑えることを目指し、組入銘柄とウェイトを決定する運用手法

アクティブファンドに関わらず、いずれのファンドも信託報酬0.25%を実現しています。ひとくふう日本株式ファンドは、TOPIXJPX400をベンチマークとするインデックスファンド「ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬:0.29%)」や「ニッセイJPX日経400インデックスファンド(同:0.31%)」よりも低コストとなっています。

また、ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)も、世界債券への投資を目的としたヘッジ付きインデックスファンドで最安の「SMTグローバル債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)(信託報酬:0.50%)」よりも安いコスト水準となっています。ヘッジ無しのたわらノーロード先進国債券ニッセイ外国債券インデックスファンドと比べても遜色のないコスト水準です。

楽天証券での購入・保有が最もおトク!

超低コストのひとくふうシリーズですが、楽天証券を利用すること、さらにお得にファンドの購入・保有が行えます。その秘密は、ファンド保有時のポイント還元です。

楽天証券では、ファンドの残高に応じて、年率0.048%程度のポイントバックを行っています。他証券会社(SBI証券など)も同様の取り組みを行っていますが、ひとくふうシリーズのファンドがポイント付与対象となるのは、楽天証券のみです。

ポイント還元により、ファンドの実質の投資コストを下げることができます。(例えば、信託報酬0.25%であれば、0.048%のポイント還元を差し引くと、0.202%となります。)現在、楽天証券で口座開設キャンペーンで最大7万円相当のポイント還元が行われますので、ひとくふうシリーズを選択肢として考えている方は、この機会に口座開設を行うと良いでしょう。

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