フィデリティ証券の解説・評価(投資信託、メリット・デメリットなど)

フィデリティ証券の解説・評価(投資信託、メリット・デメリットなど) フィデリティ証券
フィデリティ証券の解説・評価(投資信託、メリット・デメリットなど)

フィデリティ証券の解説・評価(投資信託、メリット・デメリットなど)

フィデリティ証券の解説・評価(投資信託、メリット・デメリットなど)



フィデリティ証券は、世界で運用実績のある「フィデリティ」が、日本の個人投資家向けに設立した証券会社です。日本での知名度は高くありませんが、投資信託の販売に強みをもっています。手数料も安く、長期わたる資産形成ができる工夫があります。

本記事では、フィデリティ証券の解説・評価を行います。特徴、メリット・デメリット、工夫された手数料・料金体系、また人気の投資信託(ファンド)なども紹介します。

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フィデリティ証券の特徴・評価

フィデリティ証券は、フィデリティ社が、日本の個人投資家向けに設立した証券会社です。国内ではあまり馴染みのない証券会社ですが、世界では有名な運用会社です。フィデリティ証券の特徴には、以下のようなものがあります。

  • スマート0%プログラムで、3ヶ月間購入手数料無料
  • 長期にわたる資産形成ができる、料金体系の工夫。
  • 電話でも取引可能なのでネット取引が心配な人におすすめ

以下、フィデリティ証券の特徴、メリット・デメリットなどを解説します。

スマート0%プログラムで、3ヶ月間購入手数料無料

フィデリティ証券なら、新規口座開設から最大3ヵ月間、全400本以上のファンドの購入時手数料が0円になります。一括購入・積立いずれの購入方法でも購入手数料無料は無料になります。また、インターネットだけでなく、電話での取引も手数料無料の対象となります。

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手数料優待プログラム

フィデリティ証券では、長期運用のための優れた料金プログラム「手数料優待プログラム」を行っています。下表のように、運用資産の状況に応じて、投資信託(ファンド)の購入手数料が割引されます。最大で、いつでも購入手数料無料にすることが可能です。

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預かり資産は毎月20日に判定が行われます。また、資産評価には、投資信託(ファンド)の他、預かり金、MRF、他証券会社から移管したファンドが含まれます。

NISA口座なら、いつでもファンドの購入手数料無料!

フィデリティ証券なら、NISA口座でのファンド購入手数料がいつでも無料になります。譲渡益や配当金にかかる税金を0%にするだけなく、ファンドの購入手数料無料まで0円となるので、かなりお得です。

例えば、購入手数料が3.24%のファンドを120万円分購入する場合、37,660円の購入手数料がかかりますが、フィデリティ証券のNISA口座なら、その手数料を0円(無料)にすることができます。

参考 NISAに関する詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/nisa/

量・質ともに充実の投資信託!

上述のように、お得な料金プログラムやキャンペーンなどで、効率的な長期資産運用ができるフィデリティ証券ですが、ファンドの取り扱い数、また質も大きな魅力です。

2016年2月現在、取り扱いファンド数は400本以上あります。また、それらの取り扱いファンドの中には、下表のように、ファンド格付け会社のモーニングスターによる「Fund of the year 2015」で、優秀賞などを受賞したファンドが9本あるなど、投資信託(ファンド)の量・質ともに充実しています。

人気ファンド一覧
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インデックスファンドの取り扱いも充実

もちろん、eMAXISシリーズSMTインデックスシリーズなどの超低コストインデックスファンドも取り扱いを行っています。これらのインデックスファンドを用いて、国内外の株式・債券・リート市場などに、低コスト分散投資が行えます。

参考 eMAXISやSMTのインデックスファンドの比較・詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/emaxis-series/
http://investment-by-index-invest.com/smt-index-series/

電話による取引も可能!

電話による取引も可能なので、ネット取引に自身のない方にオススメです。ネット証券では、基本的に電話取引ができないことが多いので、電話で投資信託や株式の売買を行いたい方は、口座解説をオススメします。

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その他・特徴

ここまで紹介してきたメリットの他、フィデリティ証券には、以下のような特徴があります。

投資信託のトータルリターンがタイムリーに見れる!

投資信託(ファンド)の分配金込みの損益額(トータルリターン)を、随時・タイムリーに確認できます。

メール・LINEでの通知サービス

ファンドから分配金が発生した場合や、ファンドの基準価額が我々が設定された値に達した場合、またファンドの分配金自動振込が完了した場合などにメールやLINEで通知をしてくれます。かなり便利です。

即時入金サービス

以下の提携銀行であれば、手数料無料で投資資金の移動を行えます。

参考 イオン銀行は、普通預金金利が最大0.12%と国内円預金で最高水準となるので、オススメです。詳しくは、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/aeon-bank-interest-rate-012/

分配金コースが選べる!

発生した分配金の取り扱いを「再投資する」または「受け取る」の2通りから選べます。また、この2コースは、その都度、簡単にコース変更をすることができます。

ここまで解説してきたように、投資信託(ファンド)で長期の資産形成をお考えの方は、フィデリティ証券が魅力的な選択肢となります。口座開設費・維持費は全て無料ですし、口座開設後は証券会社のファンド評価情報を見ることができますので、口座開設をしておくと良いでしょう。

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デメリット

ここまで紹介してきたように、フィデリティ証券は、投資信託(ファンド)の購入・保有に優れた証券会社であるため、ファンドを利用して長期的な資産形成を目指す方に、オススメの証券会社です。

ただし、株式売買手数料は、資産を置く保有する方以外は、割高な水準になります。そのため、ファンドではなく株式での資産運用を考えている方には、あまりオススメできません。

下表は、フィデリティ証券のネット取引手数料と各低コストネット証券の手数料比較となります。資産を1,000万円以上保有し、一度の約定代金が200万円以上の場合のみ、フィデリティ証券の売買手数料が最安となりますが、それ以外の条件の場合、売買手数料は割高です。

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フィデリティ証券のまとめ・無料口座開設

ここまで解説したように、投資信託(ファンド)を利用して長期の資産運用をお考えの方は、投資コストを最小限に抑え投資パフォーマンスの向上を狙うため、フィデリティ証券はオススメです。ネット証券にはない電話取引も行っているため、ネット取引に不安を覚える方は、なおさらオススメとなります。

また、資産を1,000万円以上を保有し、一度の株式約定代金が200万円以上になる方は、手数料最安で売買手数料を行うことができます。さらに、口座開設・維持にお金はかからない(無料)上に、口座開設を行うことで各種、ファンドの検索・評価ツールを使うことができるので、今後の資産運用のため、口座開設を行っておくと良いでしょう。

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参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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