S&Pグローバルリート指数(インデックス)とは? | インデックス投資で資産運用

S&Pグローバルリート指数(インデックス)とは?

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S&Pグローバルリート指数(インデックス)とは?

S&Pグローバルリート指数(インデックス)とは?



S&Pグローバルリート指数 とは、全世界の不動産市場の動向を表す代表的な指数(インデックス)です。ニッセイグローバルリートインデックスファンドなどの低コストインデックスファンドのベンチマークに採用されています。

本記事では、S&Pグローバルリート指数の特徴、構成比、本指数をベンチマークとするインデックスファンドを紹介・解説します。また、それら金融商品のお得なオススメ購入先などを紹介・解説します。

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S&Pグローバルリート指数の特徴・評価

S&Pグローバルリート指数とは、先進国および新興国に上場している不動産投資信託(REIT:リート)の広範なベンチマークです。約400のREIT銘柄から構成されています。

オフィスや商業施設、ホテル、マンション、物流施設、ヘルスケア施設など多種多様なREIT銘柄から構成されています。以下、本指数の各種構成比、他指数との比較、また評価などを解説します。(S&P DOW JONES INDICESのデータを基に作成)

国別構成比

以下のグラフ・表は、S&Pグローバルリート指数の国別構成比です。世界のリート市場を牽引するアメリカの構成比が半分以上となっています。南アフリカ・メキシコなど新興国も小比率ながら含まれている点が、本指数の特徴です。

S&Pグローバルリート指数の国別構成比

S&Pグローバルリート指数の国別構成比

国・地域構成比
アメリカ64.0%
日本7.3%
オーストラリア6.8
イギリス6.4%
フランス4.1%
シンガポール2.5%
香港1.7%
カナダ1.6%
南アフリカ1.3%
メキシコ1.0%
ベルギー0.6%
オランダ0.5%
スペイン0.5%
ニュージーランド0.4%
アイルランド0.2%
トルコ0.2%
マレーシア0.2%
タイ0.2%
ドイツ0.2%
イタリア0.1%
台湾0.1%
イスラエル0.0%
ギリシャ0.0%

用途別構成比

以下のグラフ・表は、S&Pグローバル指数の用途別構成比です。各セクターバランスよく配分されています。東証REIT指数では、景気動向に左右されやすいオフィスビルの割合が約50%となっていますが、本指数は10%程度となっています。

S&Pグローバル指数の用途別構成比

S&Pグローバル指数の用途別構成比

用途構成比
店舗用27.8%
各種・分散投資型16.8%
オフィス14.6%
住宅用12.8%
専門8.5%
ヘルスケア8.0%
工業用6.4%
ホテル・リゾート5.0%

組入上位10銘柄の構成比(全396銘柄中)

下表は、S&Pグローバルリート指数の組入上位10銘柄の構成比です。S&P先進国REIT指数同様、アメリカのREIT銘柄が上位を独占しています。(構成比は、ニッセイグローバルリートインデックスファンドから抜粋)

銘柄構成比セクター
サイモン・プロパティー・グルーフ゜5.8%アメリカ店舗用
パブリック・ストーレッジ3.5%アメリカ専門型
エクイティ・レジデンシャル2.9%アメリカ住宅用
ユニボール・ロダムコ2.6%フランス店舗用
アバロンベイ・コミュニティーズ2.3%アメリカ住宅用
プロロジス2.2%アメリカ工業用
ウェル・タワー2.1%アメリカヘルスケア
ボストン・プロパティーズ1.9%アメリカオフィス
ベンタス1.7%アメリカヘルスケア
Vornado Realty Trust1.7%アメリカオフィス

評価・解説

本指数の構成銘柄は396銘柄と少ないように感じますが、1銘柄が不動産投資信託(REIT)として、たくさんの不動産に投資を行っています。また、セクター比率もバランスよく組まれているため、十分に分散効果が期待できる指数と言えます。

また、日本から海外不動産市場に投資する場合、本指数をベンチマークとする金融商品を購入・保有することで、先進国・新興国不動産への分散投資を行うことができます。以下、海外不動産市場への投資を目的としたインデックスファンドを紹介します。

S&Pグローバルリート指数をベンチマークとしたインデックスファンド

海外不動産市場への投資を目的としたインデックスファンド、およびファンドを保有する時におトクなオススメ購入先を紹介します。

インデックスファンドの特徴・解説

S&Pグローバルリートをベンチマークとするインデックスファンドには、以下の二種類のインデックスファンドがあります。

コスト最安はEXE-iグローバルREITファンドです。ただし、ファンド保有時のポイント還元まで考慮すると、SBI証券で、ニッセイグローバルリートインデックスファンドを購入・保有した方がおトクになります。

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SBI証券では、ファンドの保有残高に応じて年率0.1%~0.24%のポイント還元を行っています。EXE-iグローバルREITファンドはポイント対象外ですが、ニッセイグローバルリートインデックスファンドはポイント対象となるため、信託報酬からポイント還元分をひいたコストを考えるとニッセイグローバルリートインデックスファンドがおトクとなります。

参考 ニッセイグローバルリートインデックスファンドやSBI証券のポイント還元(投信マイレージ)の詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/nissay-global-reit-index-fund/

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また、新興国の不動産に投資したくないという方は、先進国リート市場のみを投資対象としたインデックスファンドがオススメです。下表は、先進国リートを投資対象としたインデックスファンドです。S&P先進国REIT指数をベンチマークとしています。

ファンド名信託報酬
(実質コスト)
インデックスとの差異過去1年間のリターン
(2015/9/30時点)
純資産
[百万円]
iFree外国REITインデックス0.31%
(初回決算待ち)
---
たわらノーロード先進国リート0.35%
(初回決算待ち)
---
EXE-iグローバルREITファンド0.40%
(0.69%)
0.0%13.6%2,134
ニッセイグローバルリートインデックスファンド0.45%
(0.76%)
-0.4%13.2%3,280
野村インデックスファンド・外国REIT0.55%
(0.61%)
-0.8%14.6%3,460
野村インデックスファンド・外国REIT・為替ヘッジ型0.55%
(0.82%)
-1.1%10.3%660
SMTグローバルREITインデックス・オープン0.55%
(0.63%)
-1.3%14.1%13,553
i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジなし)0.59%
(0.94%)
-0.5%13.7%412
i-mizuho先進国リートインデックス(為替ヘッジあり)0.59%
(0.95%)
-1.2%6.6%75
eMAXIS先進国リートインデックス0.60%
(0.72%)
-1.2%14.2%11,012

*EXE-i、ニッセイは、S&Pグローバルリート指数をベンチマークとする。

先進国REIT市場に投資する場合のオススメインデックスファンドは、コストの安いたわらノーロード先進国リートです。コストは投資家への確実なマイナスリターンとなるため、コストの安い金融商品を選びが重要です。

参考 たわらノーロード先進国リートの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/tawara-noload-developed-country-reit-index-fund/

コストを抑えたオススメ購入先

本記事で紹介したインデックスファンドは、以下の大手ネット証券会社で購入手数料無料で購入可能ですが、利便性が良く、投資信託保有時のポイント還元率が最も高いSBI証券での保有が最もオススメです。今なら無料口座開設で最大10万円がもらえます。(9月30日まで)

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また、本記事でのSBI証券の解説・評価は、以下の記事をご参照ください。

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