「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いと「逆日歩」 | インデックス投資で資産運用

「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いと「逆日歩」

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「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いと「逆日歩」

近年株主優待の人気の高まりにより、現物取引と信用取引を組み合わせて、売買手数料のみで優待を得る取引手法(クロス取引・つなぎ売り)が注目されています。しかし、信用取引の制度を十分理解していないと、思わぬ損失を招く可能性があります。

本記事では、信用取引の中でも、クロス取引に重要な「一般信用取引と制度信用取引の違いと逆日歩」について説明・紹介します。

参考 信用取引の基本に関しては、以下をご参照ください。

信用取引の基礎とそのメリット・および基本ルール
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信用取引は「制度信用取引」および「一般信用取引」の2種類がある。

信用取引には、以下の2種類の取引形態があります。2つの違いを理解しましょう。

制度信用取引一般信用取引

  • 銘柄や取引期限等を取引所が決めて行われる。

  • 通常期限は6ヶ月。

  • 通常信用取引と言う場合、制度信用取引を指す。

  • 制度信用取引で売買可能な銘柄(貸借銘柄)数は約1,700。

  • 逆日歩が発生する可能性がある。


  • 銘柄や取引期限等を各証券会社が決めて行われる。

  • 期限は無期限。

  • 一般信用取引で売買可能な銘柄数は、各証券会社で異なる。

  • カブドットコム証券の約2,300銘柄が最多(2015年3月現在)

  • 逆日歩の心配はない。

逆日歩とは何か?

逆日歩とは、制度信用取引においてかかるコストのことです(一般信用取引ではかかりません)。売り手が買い手に対して支払います。株を売るために機関投資家等から株式を調達する必要があり、その株の貸し手に支払う調達コストにあたります。

逆日歩のコストは、「1日1株あたり何銭」のようにかかります。100株保有している銘柄に、1株あたり50銭のコストがかかるとすると、1日あたり50円の逆日歩を支払うことになります。

また、逆日歩で注意が必要なのは、逆日歩により実際にいくら必要か分かるのは、取引を行ったよく営業日となってしまうことです。制度信用取引で信用売りを行う場合、逆日歩にいくら必要になるか分からない状態で取引を行うことになるため注意が必要です。

クロス取引によって株主優待銘柄を得るには注意が必要。

クロス取引を利用して、人気株主優待銘柄を獲得しようとする場合は注意が必要です。人気優待銘柄は株の需要も高いため、貸株コストも高くなります。制度信用取引で人気株主優待銘柄を信用売りする場合はくれぐれも注意してください。

参考 クロス取引を用いて株主優待を得る方法については以下をご参照ください。

株価変動リスク抑えて株主優待を得る方法「クロス取引・つなぎ売り」
通常、株主優待を得る場合、権利落ち日の株価の下落等、株価変動リスクは避けて通れません。しかし、方法によっては株価変動リスクを...

信用取引のおすすめ証券口座

最後に、信用取引を行う場合のおすすめ証券会社をご紹介いたします。コストは投資家への確実なマイナスリターンとなり投資パフォーマンスを悪化させますので、できるだけ手数料の低い証券会社を選ぶようにしましょう。

手数料の安い証券会社を利用することで、確実なパフォーマンスの向上ができます。

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また、本ブログでのSMBC日興証券の評価・解説は、以下をご参照ください

SMBC日興証券の特徴、メリット・デメリット。信用取引の手数料無料などお得な使い方を紹介!
SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループの証券会社です。国内・海外株式、投資信託、債券、IPO、年金・保険など数多...

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また、本ブログでのGMOクリック証券の解説・評価は、以下をご参照ください。

GMOクリック証券の評価・解説(メリット・デメリットなど)
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信用取引向けのオススメ証券会社・選び方
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本記事のまとめ

  • 信用取引には、制度信用取引と一般信用取引の2種類がある。
  • 制度信用取引は、取引所の規定により行われる取引。場合によっては逆日歩が発生する。
  • 一般信用取引は、各証券会社の規定により行われる取引。逆日歩は発生しない。
  • 逆日歩とは株を調達するためのコスト。人気優待銘柄では、需要が増えるため逆日歩が高くつく場合も。
  • 信用取引の手数料が最も安いのは、SMBC日興証券。一律0円(無料)

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