楽天銀行が、3月の預かり資産の増加に応じて、楽天スーパーポイントを最大2,000ポイント(2,000円相当)付与するお得なキャンペーンを開始しました。
本記事では、本キャンペーンの詳細を解説します。また、私がメインバンクとして使う楽天銀行の特徴、メリット・デメリットを紹介します。
参考 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大31,000円がもらえるキャンペーンを行っています。
⇒ 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設はこちら。
目次
キャンペーン内容・詳細
冒頭で紹介したように、楽天銀行の残高の増加で最大2,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを行っています。以下、本キャンペーンの詳細・内容を解説致していきます。
本キャンペーンの参加には、楽天銀行の口座開設が必要となります。まだ、楽天銀行の口座をお持ちで無い方は、以下の公式ページから無料口座開設が行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大31,000円がもらえるキャンペーンを行っています。
⇒ 楽天銀行の無料口座開設
キャンペーン期間
本キャンペーンは、下表にまとめたように、2016年3月31日までにキャンペーンエントリーを済ませ、残高を増やすことが条件となります。
項目 | 内容 |
---|---|
エントリー期間 | 2016年3月31日まで |
当初残高判定日時 | 2016年2月29日 |
最終残高判定日時 | 2016年3月31日 |
キャンペーン条件
本キャンペーンで、楽天ポイントをもらう条件は、以下のようになります。
- ハッピープログラムの会員であること
- キャンペーンにエントリーすること
- 預かり資産が当初残高と比べて10万円以上増加していること
プレゼント内容
以上の条件を満たした方は、下表にまとめたように、その増加額の大きさにより最大500円相当の楽天スーパーポイントをもらうことができます。
残高増加額 | ポイント内容 |
---|---|
10万円 | 100ポイント |
50万円 | 200ポイント |
100万円 | 300ポイント |
200万円 | 400ポイント |
300万円 | 500ポイント |
*さらに、抽選で1,500円相当のポイントが当たる。
以上のように、本キャンペーンを利用することで、最大20,00円相当の楽天ポイントをもらえることが可能です。特に経費がかかるわけではないので、楽天銀行をつかいお得なキャンペーンですので、まだ楽天銀行の口座をお持ちでない方は、積極的に利用して、プレゼントを獲得すると良いでしょう。
参考 楽天銀行の詳細確認、キャンペーンの確認また無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。大変おトクなキャンペーンですので逃さないようご注意ください。
⇒ 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設
以下、楽天銀行の特徴、メリット・デメリットを解説します。口座開設をお迷いの方はご参照下さい。
楽天銀行の特徴・解説
楽天銀行の特徴(メリット・デメリットなど)を順を追って解説します。
楽天銀行とは?
楽天銀行は、楽天市場や楽天ブックスでおなじみの楽天が運営する銀行です。楽天証券・楽天市場でのショッピングなど、様々なサービスと連携することで、お得にお金の運用ができたり、楽天スーパーポイントを獲得することができます。
楽天スーパーポイントは、楽天サービスで1ポイント1円使えるポイントです。楽天の一連のサービスは、人が生活する上で必要なほぼ全てのサービスがあります。そのため、楽天スーパーポイントの獲得は、その流動性から、現金のキャッシュバック並みの効力があります。
楽天銀行のメリット
各種お得なサービスを提供する楽天銀行ですが、特に以下の3点が、他行と比べて魅力的です。
2016年2月に始まったマイナス金利の中、少しでも金利の高い、またコストの安い銀行を利用することで、効率的に現金や資産を運用することが重要となっています。金利、コスト面いずれも楽天銀行には大きなメリットがあります。以下、これらのメリットを解説します。
参考 マイナス金利やその資産運用等の詳細は、以下をご参照ください。
メリット1:普通預金の金利が0.1%
マイナス金利導入後、メガバンクやゆうちょ銀行、またその他の銀行が大幅に普通預金金利を引き下げています。しかし、楽天銀行の普通預金の金利は0.02%です。この金利水準でも十分高いのですが、楽天証券と連携(マネーブリッジ)をすることで、5倍の0.1%になります(楽天証券の口座開設やマネーブリッジにかかる経費はありません。無料です。)。
以下の表にまとめてあるように、この金利水準は、ゆうちょ銀行やメガバンクの100倍の金利水準です。SBI証券・住信SBIネット銀行も同様に(両口座を開き連携するSBIハイブリッド預金)で普通預金金利は0.02%となりますが、楽天銀行マネーブリッジ後の金利の方が高水準となります。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
イオン銀行 (イオンカードセレクト) | 0.02% (0.12%) |
楽天銀行 (マネーブリッジ) | 0.02% (0.1%) |
SBJ銀行 | 0.02% |
東京スター銀行 | 0.02% |
オリックス銀行 | 0.02% |
じぶん銀行 | 0.001% |
ソニー銀行 | 0.001% |
セブン銀行 | 0.001% |
住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金) | 0.015% (0.001%) |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
三菱東京UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
このように、楽天銀行の普通預金金利にお金を預けることで、他銀行と大きな利子を獲得することが可能となります(私はこのメリットのため、楽天銀行をメインバンクとして利用しています)。
メリット2:短期定期預金金利が最大0.5%
普通預金金利でなく、定期預金金利が高い点も楽天銀行の特徴の1つです。また、楽天銀行のユニークな点は、預入期間が1・2週間の超短期定期預金がある点です。定期預金は、長期間の預け入れが必要ですが、楽天銀行なら1週間という超短期から定期預金を利用することができます。
定期金利は、日々変動していますが、月に1度程度0.5%の時があるので、そういった時期を狙って短期定期を利用することで効率的な資金運用が行えます。また、短期定期預金特有の節税方法を使うことができます。
参考 楽天銀行超短期預金の節税方法は、以下をご参照ください。
実際に、私も生活費や生活防衛金の一部を、楽天銀行の1週間短期定期預金で運用しております。時期によって金利に違いがありますが、楽天銀行の普通預金金利(0.1%)よりも、金利水準が高い場合は、積極的に1・2週間の短期預金を利用することをおすすめします。
参考 楽天銀行短期定期預金の申込方法と注意点は、以下をご参照下さい。
メリット3:ATMの手数料や他金融機関への振込手数料が月3~5回無料
楽天銀行に、給料振込を行ったりすることで、他金融機関への振込手数料が月3回まで無料にすることができます。無料枠は、次の月に2回分繰り越しも可能です。そのため、最大5回振込手数料が無料になります。
また、銀行の預金残高に応じて、ATMの引き出し手数料が最大7回まで無料となるなど、コストを抑え利便性を高めることができます。
ここまで紹介したメリット以外にも、給料の振込や各種取引などで、楽天スーパーポイントがもらえるなどのお得な点が数多くあります。お得な口座開設キャンペーンを利用して、この機会に口座開設(無料)を検討してみると良いでしょう。
参考 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。
⇒ 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設
また、本ブログでの楽天銀行の詳しい解説は、以下もご参照ください。
デメリット
お得なサービスを提供する楽天銀行ですが、あえてデメリットを上げるとすれば、「実店舗がないため、震災などのトラブル時に資金の流動性を欠く可能性がある。」という点があります。
この点は、ネット銀行全体に言える問題点です。普段のトラブル時の対応は、電話やメールなどで迅速に対応してくれます。しかし、大震災のようにネットや電話が使えない環境に陥った際は、銀行からお金がおろせないなどのトラブルが発生する可能性があります。テールリスク(ほぼ起こらないが、起こると厄介なリスク)に備えて対処しておくとなお安心です。
その対処方法として、私は、生活資金の一部を、実店舗が全国各地にある、ゆうちょ銀行に預けています。
お得な口座開設キャンペーンで最大31,000円がもらえる
楽天銀行が、お得な口座開設キャンペーンを開始しました。口座開設後、給料や賞与の振込などを条件にもれなく1,000円をもらうことができます。また、抽選で3万円が当たる可能性もあります。
参考 本キャンペーンの詳細は、以下をご参照ください。
以上のように、本キャンペーンを利用することで、お得に楽天銀行の口座開設を行うことができます。口座開設やキャンペーンエントリーは全て無料で、もれなく1,000円がもらえるお得なキャンペーンですので、まだ楽天銀行の口座をお持ちでない方は、積極的に利用して、プレゼントを獲得すると良いでしょう。
参考 楽天銀行の詳細確認、キャンペーンの確認また無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。大変おトクなキャンペーンですので逃さないようご注意ください。
⇒ 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。