楽天みらいファンドは、全世界(先進国・新興国)の株式・債券市場を投資対象とするアクティブ型バランスファンドです。楽天スマートコストα(アルファ)の一つとして、アクティブファンドでありながら、信託報酬0.2%と低コストのファンド(投資信託)です。
本記事では、楽天みらいファンドの評価・解説を行います。ファンドの特徴、構成比、コスト、分配金、他ファンドとの比較を解説します。
楽天みらいファンドの特徴・評価
楽天みらいファンドは、は、全世界(先進主要国・新興国)の株式、高利回り社債や債券に分散投資するアクティブ型バランスファンドです。長期保有リスクの抑制のため、先進国為替ヘッジを行うことを基本としています。
楽天みらいファンドの特徴:
- ベンチマーク:なし(全世界の株式・債券・高利回り社債、先進国資産は為替ヘッジ)
- 購入手数料:楽天証券で無料(ノーロード)
- 信託報酬(税抜):0.20%(保管費用なども含めた実質コスト:1.02%)
- 売買単位:1万円から1円単位(SBI証券で最低500円から積立投資可能)
- 決算:年1回(決算月は1月20日。休日の場合、翌営業日。)
- 信託期間:無期限(設定日:2013年4月2日)
- 信託財産留保額:なし
- 販売会社:楽天証券のみ
以下、本ファンドのコスト、配当金・分配金、また評価などを解説します(楽天証券のデータを基に作成)
資産配分
本ファンドの資産構成比率は、以下のグラフ・表のようになっています。世界最大の株式市場である米国株式の比率が高めとなっています。その他、主要先進国・新興国株式、高利回り社債・新興国債券、また暴落時のヘッジとしてボラティリティ関連の資産も配分しています。
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組み入れ銘柄
下表は、本ファンドの資産クラス別の組み入れ銘柄とその構成比です。組み入れ銘柄は、各資産クラスを投資対象とするETFとなっています。
[table id=1290 /]
コスト:購入手数料、信託報酬および実質コスト
購入手数料は、無料(ノーロード)です。信託報酬は年率0.20%(税抜)と低コストです。ただし、管理費やファンドの超過額の12%(税抜)に成功報酬がかかります(上限は一計算期間につきハイ・ウォーターマークの1.00%)。そのため実質コストは0.99%と高水準になっています。
このように、実質のコストまで考えると、コストがけして安いとは言えません。全世界の株式・債券市場にバランスファンドを用いて投資するのであれば、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドや世界経済インデックスファンドが低コストでオススメです。
参考 バランスファンドの比較は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/balance-funds-merit-demerit/
また、信託報酬0.14%のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)や三井住友・DC全海外株式インデックスファンド(信託報酬:0.25%)を利用することで、低コストで全世界の株式市場に分散投資が行えます。
参考 全世界の株式市場への投資を目的としたファンド比較は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/all-world-stock-indexfunds-etf/
コストを抑えたオススメ購入先
楽天みらいファンドが購入可能なのは、楽天証券のみです。ファンド保有時に年率最大0.048%のポイントバックがもらえるため、お得に運用することが行えます。
参考 楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大17万円相当のポイントがもらえます(9月30日)まで
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