楽天証券・楽天銀行が、口座開設および普通預金金利が0.1%になるマネーブリッジの登録で現金500円がもれなく、もらえるキャンペーンを開始しました。
本記事では、本キャンペーンの詳細・内容、また、楽天証券・楽天銀行の特徴を解説します。マイナス金利導入後、銀行の預金金利が低下する中、相対的に高い金利水準の楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジは、我々にとってうれしい運用先です。
そのため、普通預金の金利を少しでも高くしたいと考えている方は、無料口座開設で500円ができる本キャンペーンを利用して、お得にマネーブリッジを開始すると良いかもしれません。
参考 楽天銀行・楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンでさらに最大17万円がもらえます(9月30日まで)。
目次
楽天証券×楽天銀行の最大5,000円相当がもらえる投信積立Wキャンペーン!
はじめに楽天証券および楽天銀行、マネーブリッジの特徴を簡単に紹介し、その後今回のお得なキャンペーンについて解説いたします。
楽天証券の特徴・メリット
楽天証券は、インデックスファンドなどの各種投資信託・国内外のETFなど、個人投資家に必要な投資商品が全て購入可能な数少ないネット証券会社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券のみ)です。海外株式・ETFを特定口座で取り扱える点も大きなメリットです。また、楽天証券のNISA口座であれば、以下のように投資コストを最大限、抑えることができます。
- 国内株式・ETFの売買手数料が無料
- 海外株式・ETFの買付手数料が無料
また、国内外の超低コストインデックスファンドを「楽天スマートコストシリーズ」として提供しており、低コストファンドでありながら、ファンド保有時にポイント還元が行われますので(全ファンドポイント還元は楽天証券のみ)、他の証券会社よりもお得に投資を行うことができます。また、楽ラップという低コストラップ口座も運用しています。
参考 本キャンペーンに参加するには楽天証券の口座開設(無料)が必要です。楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、最大17万円相当のポイントがもらえます(9月30日まで)。
⇒ 楽天証券(公式ページへ)
また、本ブログでの楽天証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
楽天銀行マネーリッジと特徴・他銀行の比較
楽天銀行の普通預金の金利は通常0.02%です。しかし、楽天証券の無料口座開設を行い、マネーブリッジを行うことで、楽天銀行の普通預金金利は5倍の0.1%となります。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
イオン銀行 (イオンカードセレクト) | 0.02% (0.12%) |
楽天銀行 (マネーブリッジ) | 0.02% (0.1%) |
SBJ銀行 | 0.02% |
東京スター銀行 | 0.02% |
オリックス銀行 | 0.02% |
じぶん銀行 | 0.001% |
ソニー銀行 | 0.001% |
セブン銀行 | 0.001% |
住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金) | 0.015% (0.001%) |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
三菱東京UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
上表の金利比較表からもわかるように、他の金融機関(ゆうちょ:0.03%、大手メガバンク:0.02%)と比べても、マネーブリッジ後の楽天銀行の普通預金金利は高水準で、お得であることがわかります。
住信SBIネット銀行でも、同様のサービスとしてSBI証券とのSBIハイブリッド預金がありますが、こちらの金利は0.02%となっており、楽天銀行(マネーブリッジ)の方が、お得になっています。
実際、私も楽天銀行の普通預金に、生活費・無リスク資産・生活防衛金などを預けています。少しでも金利の高い銀行に預けて、より効率的な運用を行いましょう。
参考 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。
⇒ 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設
また、本ブログでの楽天銀行の評価・解説は、以下をご参照ください。
キャンペーン概要
本キャンペーンの概要は、下表のようになります。
項目 | 内容 |
---|---|
対象期間 | 楽天銀行口座申込:2016年8月15日(月)~2016年9月30日(金) 楽天銀行口座開設+マネーブリッジ登録:2016年10月31日(月)まで マネーブリッジの登録も必要となります。 |
キャンペーン内容 | 条件を達成した方に、もれなく現金500円プレゼント プレゼントは、2016年11月下旬を目途に、楽天銀行口座へ入金 |
キャンペーン条件 | 以下の条件を満たした方: |
以下、各項目を詳しく解説していきます。
キャンペーン内容
本キャンペーンでは、楽天証券の口座開設後、楽天銀行の口座を行いマネーブリッジの登録をした方、全員に500円がもれなくプレゼントされます。以下のようなステップで条件をクリアすれば、500円がもらえます。
- キャンペーンにエントリー
- 楽天銀行口座申込期間内に楽天証券ログイン後の銀行連携ページから楽天銀行口座を申込(楽天証券の口座開設を行っていない方は、口座開設が必要)
- 楽天銀行口座開設完了期限までに楽天銀行口座の開設を完了し、マネーブリッジに登録
本キャンペーンの条件を満たすには、楽天銀行の前に楽天証券の口座開設が必要です。無料で口座開設および口座維持ができるので、この機会に口座開設をすると良いかもしれません。
参考 楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら楽天証券の口座開設キャンペーンで最大17万円相当のポイントがもらえます(9月30日)。
⇒ 楽天証券の詳細確認・無料口座開設
注意事項
以下の点に注意して、本キャンペーンにご参加ください。
- 楽天証券ログイン後の楽天銀行口座申込ボタン以外から新規口座開設をされた場合
⇒ 楽天証券 - マネーブリッジは、個人の方のみ対象。法人の方は対象外
- 楽天証券を口座開設する際に同時に楽天銀行を開設した方は、適用外
マネーブリッジの登録方法を解説します。
楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジの方法・手順
楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジを行う方法を説明します。まずは大まかな流れ・手順を説明します。楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジを行う方法・手順は以下のとおりです。
- 楽天銀行口座を開設する。(楽天銀行の口座を持っていない方)
- 楽天証券口座を開設する。(楽天証券の口座を持っていない方)
- マネーブリッジの申請を行う。
参考 楽天銀行および楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下のページから行うことができます。今なら楽天証券の口座開設キャンペーンで最大17万円相当のポイントがもらえます(9月30日)。
手順1. 楽天銀行口座を開設する。(楽天銀行口座をお持ちでない方のみ)
マネーブリッジの申請には、楽天銀行口座の開設が必要です。以下の楽天銀行公式ページから無料で口座開設できますので、まだ口座をお持ちでない方は、ご覧ください。
⇒楽天銀行 口座開設
参考 楽天銀行の評価・解説は、以下をご参照ください。
手順2. 楽天証券口座を開設する。(楽天証券口座をお持ちでない方のみ)
マネーブリッジ申込には、楽天銀行だけでなく楽天証券の口座も必要となります。以下の公式ページから無料口座開設ができますので、まだ口座をお持ちでない方はご覧ください。
⇒ 楽天証券
手順3. 楽天銀行にログインして、マネーブリッジを申し込む
楽天マネーブリッジ申込ページからマネーブリッジを申し込みます。以下のページをクリックすると左図のような画面となります。
⇒ 楽天マネーブリッジ申込ページ
左図下方にある「マネーブリッジ申込」ボタンをクリックしてください。その後楽天銀行のログイン画面に移ります。ログイン後、ウェブページの指示に従って申込みを行えば、マネーブリッジの完成です。
手順4. 普通預金金利を確認する
マネーブリッジの申込・手続き完了後に、楽天銀行にログインし、普通預金金利が、5倍の0.1%になっているか確認しましょう。
上図は、楽天銀行にログイン後のトップページ画面です。トップページ右上の普通預金金利から現在の金利水準が確認できます。マネーブリッジ手続き完了後、金利が0.1%になっていることがわかります。
また、楽天銀行から金利水準に関する通知がメールで来ます。そちらもご確認ください。
本記事で紹介した楽天証券・楽天銀行は、おトクなキャンペーンの他、ポイントプログラムや利便性の高い取引方法など、他社にはないメリットがあります。投資に必要な商品も全て揃いますので、まだ口座をお持ちでない方は、この機会に口座開設を検討してみると良いでしょう。
また、楽天証券では、本キャンペーン以外に、以下のキャンペーンも行っていますので、ぜひ活用してみてください。
- 楽天証券口座開設キャンペーンで最大115,000円相当のポイント!
- 楽天証券の投資信託キャンペーンで最大1万円相当のポイントがもらえる!
- 投信積立Wデビューキャンペーンで最大5,000円相当のポイントがもらえる!
- 楽天証券、東証マザーズ指数先物取引開始記念キャンペーン!
- 楽天証券、バンガードETF(海外ETF)発売15周年記念、投資書籍プレゼントキャンペーン開始!
- 楽ラップデビューキャンペーン
楽天証券は、豊富な購入手数料無料の投資信託(ノーロード投信)や投信保有時に貯まるおトクなポイント、また日経新聞が無料で見れること、国内株式が割安に購入できる超割コースなど、たくさんのメリットがある証券口座です。口座開設費・維持費は、無料なので、口座開設をしておくと良いでしょう。
参考 楽天証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、最大17万円相当がもらえます(9月30日まで)。
⇒ 楽天証券の詳細確認・無料口座開設
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。