マネースクウェア・ジャパン(略称:M2J)が、くりっく株365による株価指数CFD(日経225、NYダウ、FTSE100、DAX)の取扱を記念して新規口座開設キャンペーンを開始しました。無料口座開設などで最大6,000円分のQUOカードがもらえる、お得なキャンペーンです。
本記事では、新規口座開設キャンペーンの内容・詳細、またくりっく株365による株価指数CFDの特徴を解説します。
参考 マネースクウェア・ジャパン(M2J)の特徴、キャンペーン内容の詳細などは、以下の公式ページからもご覧いただけます。
⇒ マネースクウェア・ジャパン(公式ページへ)
目次
マネースクウェア・ジャパン(M2J)の新規口座開設キャンペーン
マネースクウェア・ジャパン(M2J)の新規口座開設キャンペーンの概要は、下表のようになっています。9月14日までに新規口座開設を申し込んだ方で、条件をクリアされた方に、最大6,000円相当のQUOカードがもらえます。
項目 | 内容 |
---|---|
キャンペーン期間 | 2016年6月15日~2016年9月30日 ※口座開設申込み期間は、2016年9月14日まで |
キャンペーン対象者 | 口座開設申込み期間中に、新規にM2J株価指数CFD口座の開設を申込みのうえ、キャンペーン期間中にエントリーした方。 ⇒ エントリーページへ |
キャンペーン条件・商品 | キャンペーン期間中、キャンペーンエントリー後、下記取扱商品の決済成立分3枚ごとに QUOカード300円分、最大6,000円分のQUOカードをプレゼント。 キャンペーン対象取扱商品:
【例】
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賞品発送時期 | 賞品の発送は、2016年10月31日(予定) |
注意点 |
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締め切り日などに注意しキャンペーンに参加しましょう。キャンペーンの終了自体は9月30日ですが、新規口座開設は、9月14日までに申し込まなくてはいけません。新規口座開設申込後、9月30日までに取引を行うことで、QUOカードをゲットできます!
参考 マネースクウェア・ジャパンの公式ページでのキャンペーン内容の確認、および無料口座開設は、以下から行えます。
⇒ マネースクウェア・ジャパン(公式ページへ)
株価指数を証拠金取引(CFD)で取引するメリット
本キャンペーンの対象取引である、株価指数の証拠金取引(CFD)の特徴を解説します。日経平均株価(日経225)を例に開設します。すでにご存知の方は、読み飛ばしてください。
下表は、日経225の取引をCFD・くりっく株365で取引した場合、インデックスファンド・ETFで取引した場合、また先物で取引した場合の比較を表したものです。
項目 | くりっく株365 (日経225) | インデックスファンド・ETF | 先物 |
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取引制限 | なし。長期保有も可能。 | ファンドの償還期限がなければ長期包有も可能。ただし、繰り上げ償還のリスクあり。 | 3ヶ月に1度限月がやってくる。最終売買日までに清算する必要あり。 |
取引時間 | 午前8時半〜翌日午前6時まで(アメリカがサマータイムの場合、NY市場の関係で午前5時まで) | 当日の基準価値で購入できるのは、午後3時まで。 | 9時~23時半まで |
最低取引金額 | レバッレッジ設定によって異なるが、小額資金での取引可能。 | 1万円程度から | 4万円弱 |
上表の比較からわかるように、日経225に連動する投資をくりっく株365を利用して行った場合、以下のようなメリットがあります。
- ほぼ24時間、いつでも取引が行える。
- レバレッジをかけた取引ができる。
- 短期売買、長期保有のいずれも行える。
ほぼ24時間取引可能
ほぼ24時間取引が行えますので、サラリーマンやOLさんなど働いていている方でも、帰宅後取引が行えます。また、普段から先物やCFDの値動きを見ている人ならわかりますが、日本の夜(欧州や米国の証券取引所が開いているとき)
レバレッジをかけた取引が可能
レバレッジを必要に応じてかけることができるため運用効率の向上も望めます。また、くりっく株365の場合、なんと配当金もレバレッジに応じた配当がもらえます。
短期売買、長期保有のいずれも可能
短期売買のイメージのあるくりっく株365ですが、取引制限がないため長期保有も行うことができます。くりっく株365を利用しての日経225への投資は、長期の資産運用を目的とする方にもオススメできる商品と言えます。
デメリット
デメリットを上げるとすれば、最低投資金額が、インデックスファンドなどと比べると少々高めである点です。インデックスファンドであれば、毎月自動積立の場合、最低500円(SBI証券)から投資が行えます。しかし、くりっく株の場合、レバレッジの程度にもよりますが、数十万円の投資資金が必要となります。
小額から投資を行いないたい方は、日経225インデックスeやたわらノーロード日経225などのインデックスファンドを利用して日経225に投資することが、オススメとなります。
参考 国内株式市場への投資を目的としたファンド・ETFの詳細は、以下をご参照ください。
マネースクウェアジャパン(M2J)の株価指数CFD(証拠金取引)
ここまで紹介してきたように、日経平均株価など株価指数の証拠金取引は、利便性の高い投資商品です。この証拠金取引は、マネースクウェア・ジャパン(略称:M2J)を利用して、取引することで、さらに利便性が増します。
以下、M2Jの株価指数証拠金取引の他社にはないメリット・機能「トラリピ」を紹介します。
トラリピを利用した自動取引
M2Jでの証拠金取引の最大のメリットは、「トラリピ」という機能を使って、自動取引ができる点です。トラリピとは、トラップトレードおよびリピートイフダンを併せ持つ、M2Jだけの独自の発注管理機能です。
以下の図は、トラリピの概念図です。トラリピを使うことで、就寝中、仕事中、食事中、どんな時でも自動取引によって利益を上げることが可能です。また、自動取引なので、投資の敵となる感情を制御して取引を行うことができます。
基本的に株式市場は、周期的な変動を繰り返します。トラリピであらかじめ設定した範囲で売買取引を設定しておくことで、相場の下落局面で買い、上昇局面で売るなどの取引を繰り返すことができます。
自動取引という何だか怖いというデメリットともありますが、スムーズに取引の発注や変更が可能なので、安心して取引を行うことができます。
また、トラリピによって、感情に左右されない取引ができる点もメリットです。感情に身を任せて売買を自分で行う場合、相場が下落局面で売り、上昇局面で買うなどの失敗を行う可能性が高まります。トラリピによって機械的に売買することで、感情に負けない投資が行えます!
参考 トラリピの詳細は、以下のページの説明が詳しくわかりやすいです。ぜひご覧ください。
⇒ トラリピ|マネースクウェアジャパン(M2J)
ここまで紹介してきたように、株価指数の証拠金取引は、インデックスファンドや先物取引のメリットを残しつつ、弱点を克服した、金融商品です。いつでも取引ができ、短期・長期いずれの運用も可能、さらにレバレッジを状況に応じて適用することができる、利便性に優れた商品です。
さらに、マネースクウェア・ジャパン(M2J)のトラリピ機能を使えば、一般の証拠金取引に加えて、自動取引を行うことが可能です。相場の波に乗り、我々の仕事中や就寝中に利益を狙うことも可能です。そのため、株価指数の証拠金取引は、M2Jがオススメです!
参考 マネースクウェア・ジャパン(M2J)の詳細・無料口座開設、またトラリピ機能の詳細確認は、以下のページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大6,000円相当のQUOカードがもらえます(口座開設申込は、9月14日まで)。
⇒ マネースクウェア・ジャパン(M2J)の詳細確認・無料口座開設
口座開設費・維持費ともに無料なので、まずは口座開設を行い、口座開設時の資料やwebページ、ツールなどを実際に見たり、動かすと良いでしょう。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。