世界市場に明るい兆し!?

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世界経済に明るい兆し

現在の世界市場における大きなリスクは、ギリシャ問題や原油安です。年末・年始からぱっとしない相場が続きますが、今後どうなっていくのでしょうか?インデックス投資家であっても気になります。。

 
年末・年始と原油安を背景とした逆オイルショック、またギリシャ総選挙における非緊縮派野党の勝利。普段の相場の季節性(アノマリー)を考えれば、世界の株式相場が上昇しやすい年末年始も上値を抑えられる展開となりました。

日本市場においてもアベノミクスが支持される形で自民党の選挙戦勝利もあり、年末・年始日本株、外国株が上昇することを楽しみにしていた方々にとって残念であったと思います。

円安ドル高が進むも日経平均は伸び悩み

先週金曜日に発表された1月米国雇用統計も好調(11・12月分が大幅上方修正された)であったことで、円安ドル高が進みました。1ドル117円後半から119円前半と久々に119円台のせました。

 
ここで、最近の相場の傾向からすれば日経平均株価も追随するように大幅に上昇すると思われましたが(日経平均株価の構成銘柄に輸出関連企業が多いため)、利益確定により上昇は微々たるものでした。やはり、ギリシャ問題を含むEUの先行き不透明感等の影響で上値が抑えられました。

ギリシャ問題がなぜここまで騒がれるのか?はこちらの記事を参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/impact-of-greek-default-in-stock-market/

ギリシャ問題に明るい兆し

そんな上値の重い株式相場も好転の兆しを見せています。昨日のギリシャとEU内で妥協案成立の兆しを受け、米ドル高が進み1ドル120円のメドを突破しました、また今回は株式市場も追随し、欧米株式市場でも各国のインデックスが上昇しました。昨日日本市場はお休みでしたので、本日の日本株式市場がどのように動くのか大変興味深いです。ちなみに今現在日経CFD等は18000を突破しております。

リスクを振り返っておくと

現在市場を下押ししているリスクをおさらいしてみると、

  • ギリシャの反緊縮の流れ(南欧等他の債務国にまで波及し、ユーロ崩壊となり)
  • 原油安による資源国の経済危機
  • ウクライナ危機など、その他北アフリカ・中東の地政学リスク。

などがあります。ギリシャ問題は妥協案を模索中とのことで、楽観論は出始めているものの余談を許さない状況です。本日も、ドイツに対して挑発的な態度をギリシャが取ったり、ロシアや中国に支援を要請している等の報道もあり少々心配です。

  
原油価格も一時期よりは上昇しましたが、また今週から下げはじめております。ウクライナ問題は、4カ国共同声明へ向けて順調とのニュースはありますが、一度休戦協定を結んだのにも関わらず、もめている問題ですので、もう少し様子を見る必要があるでしょう。

インデックス投資家であっても相場感はしっかり持ちましょう。

このように、挙げてみるとキリがないリスクですが、どのリスクも一時から見てみると好転しているものばかりです。その証拠が欧米の株式市場と為替の動きにあります。我々はインデックス投資家ですが、このようにたまにはニュースをチェックして相場観を持っておくことは、投資をする上で非常に重要だと思います。

本記事のまとめ

  • 原油安やギリシャ問題、その他の地政学リスク等多くのリスクから世界の株式市場は年初来冴えない。
  • ギリシャとEUは妥協案を模索しつつあるが、余談を許さない。
  • 一次原油価格は上昇に転じたが、在庫の高まりやドル高などでふたたび下落基調。
  • インデックス投資家であっても、世界市場の相場観はもっておくと良い。

関連記事:
http://investment-by-index-invest.com/effect-on-election-greece/

参考文献:
– 世界市場の相場観をつけるためには、さまざまな問題を体系的に一度理解しておくと良いと思います。
 以下何点か本日のブログと関係の深い書籍をピックアップしてみます。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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