本キャンペーンは終了しました。楽天証券の現在行われている口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。最大17万円相当の楽天ポイントがもらえます(9月30日まで)。
楽天証券では、2015年11月13日より 楽天金融祭り という口座開設キャンペーンを開始しました。新規口座開設や各種取引に応じて、楽天市場でのショッピング時のポイント還元率を、2ヶ月間、最大20倍にできるおトクなキャンペーンです。
本記事では、楽天金融祭りの内容(実施期間、ポイント還元率など)を解説します。また、投資を行う際の楽天証券のおトクな使い方、多証券会社との使い分け方法なども紹介します。
目次
最大20倍のポイント還元率となる楽天金融祭り!
2015年11月13日から始まった楽天金融祭りでは、楽天銀行と楽天証券の口座開設、および各種取引で楽天市場での買い物時のポイント還元率が最大20倍となります。下表にあるように、ポイント還元期間が長いので、楽天ユーザーにとって、超おトクなキャンペーンです。
項目 | 内容 |
---|---|
口座申込 | 2018年8月31日まで |
NISA |
|
楽ラップ | 楽ラップの新規申込&積立で金額合計(10/31まで)に応じて、最大2万円相当のポイントプレゼント *エントリー期間:2018/8/31まで ⇒ 楽天証券 |
上表のように、約2ヶ月にわたる長期間での楽天市場のショッピンにおけるポイント付与率が大幅UP(最大20 倍)します。また、すでに買い物をしてしまったものでも、11月13日以降のものであれば、エントリーや各種取引を行うことで、ポイント付与の対象となります。
参考 金融祭りでポイントUPを行うためには、楽天銀行・楽天証券の口座開設が必要です。まだ、口座開設を行っていない方は、以下の公式ページから無料口座開設が行えます。口座維持費も無料なので、本キャンペーンを機会に口座開設をすると良いでしょう。
⇒ 楽天証券
⇒ 楽天銀行
⇒ 楽天カード
また、本ブログでの両金融機関の評価・解説は、以下をご参照ください。
以下、ポイント倍率のUP条件を解説します。
ポイント倍率UPの条件。最大ポイント倍率を得るには?
下表は、楽天金融祭りにおけるポイント倍率UPの条件です。楽天カードでの支払い、楽天銀行・楽天証券の新規口座開設、および各種取引で最大ポイント倍率を獲得できます。
参考 楽天カードをお持ちでない方は、以下の公式ページから無料発行(維持費も無料)が可能です。楽天ユーザーの必須ツールですね。
⇒ 楽天カード
種類 | 条件 | 倍率UP |
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楽天カード | 楽天カードによる 楽天市場利用決済 | +1倍 |
楽天銀行 | 新規口座開設 | +1倍 |
円定期預金 (3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、5年) | 50万円~:+2倍 100万円~:+4倍 300万円~:+7倍 |
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楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定 | +1倍 | |
楽天証券との連携・「マネーブリッジ」の新規登録 | +1倍 | |
楽天証券 | 新規口座開設 | +1倍 |
投資信託買付 | 10万円 +1倍 20万円:+2倍 50万円:+5倍 100万円:+8倍 |
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合計 | 計 | (最大)20倍 以下のような方は、ポイント9倍となります。 ・楽天カードで決済(+1倍) ・楽天銀行口座開設&定期預金50万円申込(+3倍) ・楽天証券口座開設&投資信託30万円買付(+5倍) |
楽天銀行・楽天証券の口座開設を行い、各種設定や取引を行うことで、最大20倍のポイント還元をうけることができます。円定期や投資信託の買付などで、高ポイント還元を得るためにはそれなりの資金が必要ですが、2016年の2月15日までの買付分となるので、毎月地道に買付を行えば、それなりの資金となります。
楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジとは?
上表のポイントアップ条件の中にある「マネーブリッジ」とは、楽天銀行・楽天証券の関連サービスです。両口座の開設後、マネーブリッジを結ぶことで、普通預金金利を0.1%(大手メガバンクの5倍)と高金利にすることができます。
参考 楽天証券 マネーブリッジ
同様の金利優遇サービスにSBIハイブリッド預金がありますが、こちらは金利0.02%なので、楽天マネーブリッジの方がおトクです。
参考 マネーブリッジの詳細・方法・手順などは、以下をご参照ください。
投資信託のオススメは?
投資信託の長期保有を考えている方は、全世界の株式市場へ分散投資ができる三井住友・DC全海外株式インデックスファンドやニッセイ外国株式インデックスファンドがオススメです。また、日本への投資を考えている方は、ニッセイTOPIXインデックスファンドが良いでしょう。いずれのファンドも業界最安コストで各投資クラス分散投資ができます。
参考 各資産クラスのインデックスファンドの比較・詳細は、以下をご参照ください。
また、リスクを回避してキャンペーンの条件だけをクリアしたい方は、ニッセイ国内債券インデックスファンドがオススメです。国内債券なので値動きが少なく、キャンペーン終了後に解約しても少ない値動きですむ可能性が高いです。
参考 ニッセイ国内債券インデックスファンドの詳細は、以下をご参照ください。
http://investment-by-index-invest.com/nissay-domestic-bonds-indexfund/
楽天銀行・楽天証券の無料口座開設
このように、2015年1月15日まで開催されている楽天金融祭りを利用することで、お得に楽天銀行、および楽天証券の口座開設が行えます。以下の公式ページから両金融機関の詳細確認・無料口座開設が行えます。
⇒ 楽天証券
⇒ 楽天銀行
⇒ 楽天カード
口座開設費・維持費ともに無料なので、口座開設を行いキャンペーンのポイントUPを有効活用するだけでも価値があります。
参考 本記事で紹介した楽天証券・楽天証券は、以下の公式ページから無料口座開設ができます。ご興味をもたれた方は、ぜひごらんください。
⇒ 楽天証券
⇒ 楽天銀行
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。