日本経済新聞(日経新聞)は、社会人として、また投資家としても読んでおきたい新聞です。しかし、購読料が電子版で月々4,200円程度かかります。無料登録もありますが、月々10記事までしか読めません。
本記事では、この日経新聞を無料で、全て読む方法を紹介します。具体的には、楽天証券の口座開設を行うことで、無料で読むことができます。口座開設費・維持費は、いずれも無料なので、ぜひこのお得なサービスを利用し、社会人の必須ツールである日経新聞を読みましょう。
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楽天証券で日経新聞を無料で全て読む
日本経済新聞(日経新聞)は、社会人・ビジネスパーソンの必須ツールです。日々の社会・国際・政治・経済ニュースを記者の方の鋭い洞察を交え、解説しています。
ぜひ定期購読したい日本経済新聞ですが、購読料が月々3,000円〜5,000円程度(プランによって変わる)かかります。十分費用を払うだけの価値があるものですが、実は無料で読む方法が存在します。それは、楽天証券の無料口座開設を行うことです。以下、具体的な手順を解説します。
楽天証券で日経新聞を無料で読む手順
以下、楽天証券で日経新聞を無料で読む手順を解説します。
流れとしては、楽天証券の口座開設を行い、ログインIDなどを入手後、マーケットスピードと呼ばれるソフトをインストールします。そのソフト上で楽天証券のIDでログインすることで、日経新聞や日経産業新聞、日経MJ、四季報などの情報を無料で見ることが可能となります。
ステップ1:楽天証券の口座開設を行う(無料)
まずは、楽天証券の口座開設が必要となります。口座をお持ちでない方は、以下から口座開設を行いましょう。今なら口座開設キャンペーンで最大17万円相当がもらえます(9月30日)。
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ステップ2:マーケットスピードをインストール
次に、楽天証券の提供する「マーケットスピード」というソフトをインストールします。こちらもインストール料などは、無料です。私はMacやiOSユーザーですので、「マーケットスピード for Mac」をインストールしました。
AppStoreで「マーケットスピード」を検索すれば、以下の図のように、マーケットスピードを見つけることができます。「入手」をクリックし、インストールしましょう。
ステップ3:楽天証券のIDでマーケットスピードにログイン
マーケットスピードのインストール後、マーケットスピードを開きます。すると、以下のような画面となります。左下に楽天証券口座のID、およびパスワードを入力し、ログインしてください。
ステップ4:マーケットスピード上で日経新聞を読む
マーケットスピードにログインすると、以下のような画面へ移動します。まずは、左上の「ニュース」タブをクリックしてください。
以下のような画面へと移動します。左の「日経テレコン21」をクリックし、承諾事項に同意することで、日経テレコン21が閲覧可能となります。日経テレコン21では、日経新聞だけでなく、日経産業新聞・日経MJなどが無料で見ることができます。他にも、四季報やフィスコなど投資ニュースも無料で見放題と、かなりお得です。
承諾事項に同意後、以下のような画面となります。検索窓やジャンル別のニュースも見ることができます。お得かつ便利なニュース閲覧が可能となります。
ちなみに、スマートフォン(スマホ)でも、以下のように、アプリ(AppStoreなどで「マーケットスピード」で検索)をインストールすることで、同様に日経新聞などが無料で読むことが可能です。
このように、楽天証券の口座開設を行い、マーケットスピードをインストールすることで、日経新聞、日経新聞産業新聞、日経MJなどを無料(本来、月々1万円程度かかる)で読むことができます。四季報やフィスコの投資情報も無料で見れます。
楽天証券は、楽天銀行と合わせて口座開設(マネーブリッジ)することで、普通預金金利が0.1%になるなど、他にもおトクなサービスを行っています。おトクな口座開設キャンペーンも行っているので、ぜひこの機会に楽天証券の口座開設をオススメします。
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また、本ブログでの楽天証券の解説・評価は、以下をご参照ください。
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