すぱいくさんの記事「貴方はどちらを選ぶ?登録だけで500円貰える住信SBIネット銀行と1000円貰える楽天銀行のキャンペーン実施中」で知りましたが、楽天銀行で、TELEBOATを新規会員登録すると、もれなく現金1,000円がもらえるようです。
本記事では、今回のキャンペーンの仕組みや1,000円を獲得する方法を解説します。
参考 楽天銀行の評価・解説は、以下をご参照ください。
目次
楽天銀行、TELEBOATの新規会員登録で、もれなく現金1,000円プレゼント
はじめに、TELEBOATとは何かを解説し、その後今回のキャンペーンの詳細と実際の登録方法を紹介・解説します。
TELEBOATとは?
日本全国の競艇をインターネットや電話で投票できるウェブサイトです。会員の種類は、インターネット即時当方会員と電話投票会員の2種類あります。今回のキャンペーンは、インターネット即時投票会員の登録になります。
私自身、特に競艇に興味があるわけではないのですが、新規登録だけで現金がもらえるお得なキャンペーンとなっているため登録することにしました。
TELEBOAT新規会員登録キャンペーンの詳細
次に、TELEBOAT新規会員登録キャンペーンの詳細とその登録方法について解説します。以下は、本キャンペーンの内容です。
- 対象期間:平成27年10月9月から平成27年10月25日
- 対象取引:対象期間中にエントリーのうえ、楽天銀行経由でTELEBOAT会員登録すること
- 特典:全員に現金1,000円をプレゼント
- 特典提供時期:平成27年11月末下旬頃に楽天銀行口座に入金
キャンペーン登録方法
以下、実際にキャンペーン登録と条件達成までの方法を解説します。
ステップ1:楽天銀行口座開設を行う(未開設者のみ)
本キャンペーンでポイントをもらうためには、当然、楽天銀行口座開設が必要となります。まだ、口座開設を行っていない方は、以下の公式ページから無料口座開設ができますので、口座開設しましょう。
⇒ 楽天銀行
ステップ2:キャンペーンにエントリーする
口座開設後、楽天銀行ホームページにログインすると、以下のような画面となります。画面上部の「キャンペーン等」をクリックし、そこから本キャンペーンにエントリーします。本キャンペーンの「詳細はこちら」(下図赤丸内)をクリックしてください。
「詳細はこちら」をクリック後、以下のような画面となります。画面下部にある「応募する」をクリックすることで、本キャンペーンのエントリー(登録)が完了します。
ステップ3:TELEBOAT新規会員登録(無料)
以下のリンクをクリックすると、下図のような画面になります。画面中央右側の「TELEBOAT会員登録(無料)」をクリックして先に進みます。
「TELEBOAT会員登録(無料)」をクリックすると以下のような登録者情報がでてきます。楽天銀行が持っている情報をもとに登録者が自動生成されるので、我々は内容に誤りがないかチェックして、同意事項を確認後、仮登録をします。
ステップ4:送られてくるメールの登録情報を確認する。
ステップ3が終了すると、TELEBOATから登録完了メールが届きます。メール内のリンクにアクセスして、登録確認・本登録を行います。以下の画面は、メール内のリンクから移動した画面です。同意事項や登録情報を確認しましょう。
ここまでで、キャンペーンの登録および必要条件の設定は完了です。キャンペーン内容にあるように、11月下旬に現金1,000円が楽天銀行に振り込まれます。
また、同様のキャンペーンを住信SBIネット銀行でも行っています。しかし、こちらのキャンペーンでもらえる金額は、楽天銀行の半分の500円となっています。明らかに楽天銀行の方がおトクですね。。
参考 楽天銀行・住信SBIネット銀行の無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひごらんください。
楽天銀行のメリット・デメリット
本記事で紹介した楽天銀行は、各種お得なサービスがあるためネット銀行として一押しの銀行です。以下は、楽天銀行の特にお得なサービスです。
- 普通預金の金利が0.1%(楽天証券との連携で)
- 短期(1・2週間)定期預金の金利が最大0.5%
魅力1. 楽天銀行の普通預金金利が0.1%(楽天証券との連携で)
楽天銀行の普通預金の金利は0.02%です。しかし、楽天証券と連携(マネーブリッジ)をすることで、5倍の0.1%になります。以下の表のように、ゆうちょ銀行・大手メガバンク普通預金の金利は低水準なので、楽天銀行の金利の良さは大変魅力的です。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
イオン銀行 (イオンカードセレクト) | 0.02% (0.12%) |
楽天銀行 (マネーブリッジ) | 0.02% (0.1%) |
SBJ銀行 | 0.02% |
東京スター銀行 | 0.02% |
オリックス銀行 | 0.02% |
じぶん銀行 | 0.001% |
ソニー銀行 | 0.001% |
セブン銀行 | 0.001% |
住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金) | 0.015% (0.001%) |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
三菱東京UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
SBI証券・住信SBIネット銀行も同様に(両口座を開き連携するSBIハイブリッド預金)で普通預金金利は0.02%となりますが、楽天銀行マネーブリッジ後の金利の方が高水準となります。
普通預金の金利は、高ければ高いほど、おトクに運用することができます。生活費(人によっては無リスク資産、生活防衛金など)を金利の高い楽天銀行に預け入れしましょう。
参考 楽天証券のマネーブリッジサービスの詳細は、以下をご覧下さい。
⇒ 楽天証券 マネーブリッジ
また、楽天銀行・楽天証券のマネーブリッジの提携方法などは、以下をご参照ください。
魅力2:短期定期預金金利が最大0.5%
楽天銀行の特徴の1つに、預入期間が1・2週間の超短期定期預金があります。金利は、0.05%〜0.5%と時期によって異なります。
長期の定期預金は、一旦預け入れしてしまうと長期間その預入金を取り出せないデメリットがあるため、当分使わないお金を預け入れることになります。そのため、普段頻繁に使う生活費や生活防衛金などは、中長期の定期預金には預け入れできません。
そこで便利なのが、楽天銀行の超短期定期預金です。預入期間が1〜2週間と超短期なので、生活費や生活防衛金も効率的かつ安心して運用することができます。
参考 生活防衛金の運用方法やその配分に関しては、以下の記事をご参照ください。
しかも、金利は最大で0.5%と超高金利です。東京スター銀行も、同様の1週間短期定期を行っていますが、その金利水準は0.1%と楽天銀行に及びません。また、超短期ならではの節税方法が使えます。
参考 楽天銀行超短期預金の節税方法は、以下をご参照ください。
実際に、私も生活費や生活防衛金の一部を、楽天銀行の1週間短期定期預金で運用しております。時期によって金利に違いがありますが、楽天銀行の普通預金金利(0.1%)よりも、金利水準が高い場合は、積極的に1・2週間の短期預金を利用することをおすすめします。
参考 楽天銀行短期定期預金の申込方法と注意点は、以下をご参照下さい。
このように、楽天銀行は高金利普通預金など、たくさんのお得なサービス・優待があります。ぜひこの機会に楽天銀行の口座開設を行ってみてはいかがでしょうか?
参考 楽天銀行の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
⇒ 楽天銀行
また本ブログでの楽天銀行の評価・解説は、以下をご参照ください。
参考 その他本記事で紹介した口座やサービスは、以下から無料開設・登録が可能です。ご興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。