CRSP USトータルマーケット・インデックスとは?特徴・構成銘柄・ETFなど解説 | インデックス投資で資産運用

CRSP USトータルマーケット・インデックスとは?特徴・構成銘柄・ETFなど解説

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CRSP USトータルマーケット・インデックスとは?特徴・構成銘柄・ETFなど解説

CRSP USトータルマーケット・インデックスとは?特徴・構成銘柄・ETFなど解説



CRSP USトータルマーケット・インデックスとは、米国経済の動向を表す代表的な株価指数(インデックス)です。バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)などの低コストETFのベンチマークに採用されています。

本記事では、CRSP USトータルマーケット・インデックスの特徴、構成比、本指数をベンチマークとするETFを紹介・解説します。また、それらETFのお得なオススメ購入先などを紹介・解説します。

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CRSP USトータルマーケット・インデックスの特徴・評価

CRSP USトータルマーケット・インデックスとは、米国株式市場に上場する大・中・小型株式、約4,000銘柄から構成される時価総額加重平均型の株価指数です。米国株式時価総額の約100%をカバーしています。

アメリカの株価指数としては、NYダウS&P500などが有名ですが、それらの指数は大型・中型株式しか含みません。それに対して、本指数は小型株式を含み、分散性が高い点が大きな特徴です。

参考 NYダウやS&P500の詳細は、以下をご参照ください。

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以下、本指数の各種構成比、他指数との比較、また評価などを解説します。

業種別構成比

以下のグラフ・表は、CRSP USトータルマーケット・インデックスの業種別構成比です。他先進国と比べると情報技術業の割合が高い点が特徴です。アメリカには、アップル・マイクロソフト・アルファベット(グーグル)などの世界を代表するテクノロジー企業が多いためです。

CRSP USトータルマーケット・インデックスの業種別構成比

CRSP USトータルマーケット・インデックスの業種別構成比

業種構成比
金融19.51%
情報技術15.96%
一般消費者・サービス14.27%
ヘルスケア13.68%
資本財12.20%
生活必需品10.29%
エネルギー6.39%
公益事業3.19%
素材2.32%
電気通信サービス2.19%

組入上位10銘柄の構成比(全3,774構成銘柄中)

下表は、CRSP USトータルマーケット・インデックスの組入上位10銘柄の構成比です。上位10銘柄で全体の14.70%を占めています。世界を代表するテクノロジー企業や金融業が上位を占めています。

銘柄構成比業種
アップル3.03%情報技術
グーグル1.75%情報技術
マイクロソフト1.54%情報技術
エクソンモービル1.50%エネルギー
ジョンソン&ジョンソン1.25%ヘルスケア
GE(ゼネラル・エレクトリック)1.23%資本財・サービス
バークシャー・ハザウェイ1.20%金融
ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー1.14%金融
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー1.09%金融
AT&T0.97%電気通信サービス

評価・解説

CRSP USトータルマーケット・インデックスは、米国株式市場の動向を表すため、最も適した株価指数です。S&P500などには、大型・中型株式しか含まれておいませんが(市場の85%のみをカバー)、本指数は小型株式まで含み米国株式市場の100%をカバーしています。

また、実際の投資商品においても、本指数をベンチマークとするバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は、信託報酬0.05%と米国株式クラスへの投資を目的としたファンド・ETFの中で最安コストとなっています。

CRSP USトータルマーケット・インデックスをベンチマークとするETF

CRSP USトータルマーケット・インデックスをベンチマークとする金融商品は、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)があります。信託報酬0.05%(年率)と低コストで、本指数と同等の投資成果が得られます。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFの特徴:

  • ベンチマーク:CRSP USトータルマーケット・インデックス
  • 売買手数料:証券会社毎(売買手数料・為替手数料ともにSBI証券最安
  • 信託報酬(税抜):年率0.05%
  • 売買単位:1株毎
  • 最低購入金額:13,173円(2015年12月7日現在)
  • 決算:年4回(3・6・9・12月)
  • 信託期間:無期限(設定日:2010年9月7日)
  • 純資産総額:約1.9兆円

本ETFは、米国株式市場への投資を目的としたファンド・ETFの中で、最安コストです。また、大型・中型だけなくで小型株式まで含むため、指数の分散性が良く、小型株のアノマリーも取り込むことができます。

参考 米国株式市場への投資を目的としたファンド・ETFの比較は、以下をご参照ください。

米国(アメリカ)株式市場を投資対象とするインデックスファンド・ETF一覧。おすすめファンドや比較など
米国(アメリカ)経済は、世界経済の牽引役として順調な成長を遂げています。その堅調な世界経済の牽引役の米国株式市場への投資には...

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手数料最安はSBI証券

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は、海外ETFのためマネックス証券SBI証券楽天証券の3ネット証券の取り扱いとなります。以下、これらのネット証券の比較表です。

証券会社売買手数料為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行0.15円
マネックス証券約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券25ドル0.25円

米国株式・ETFを購入する場合、株式・ETF自体の売買手数料の他、為替手数料がかかります。米国の金融商品のため、米ドルで売買しなくてはいけないので、日本円を米ドルに替える必要があり、その際に発生する手数料が「為替手数料」です。

上の表からわかるように、株式・ETFの売買手数料は、SBI証券マネックス証券最安となっています。約定代金の0.45%が手数料としてとられますが、上限が20ドルとなっているため、一律25ドルかかる楽天証券より割安です。

為替手数料に関しては、SBI証券が最安です。提携先の住信SBIネット銀行で両替することで為替手数料を他社よりも節約できます。外貨入出金サービスも充実しており、コスト・利便性の両面から見て、米国ETF・株式の売買は、SBI証券がオススメです。

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2017/05/10現在

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また、本ブログでのSBI証券の詳細、評価・解説は、以下をご参照ください。

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