1/14日のアジアの市況です。原油をはじめとするコモディティ価格が下落する中、アジア市場はどのような動きとなったでしょうか。
<中国・香港>
コモディティ価格下落を背景に、域内の大半の株式市場が値を下げました。
国内個人投資家の買いの影響で、世界経済が低調な環境な中でも、堅調に推移していた中国株式市場でしたが、さすがに値を下げはじめたようです。
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<東南アジア>
コモディティ価格の下落、世界全体の経済見通しが下方修正されたことを背景に、域内大半の市場でインデックスは下落しました。
しかし、(フィリピン)マニラ市場のインデックスは過去最高値で終了しました。海外からの資金流入が増加し、大型株が買われたことが要因と考えられています。
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