イギリスの国民投票で、イギリスのEU離脱派が過半数を超えました。このニュースにより、6月24日(金)から円高・株安が進んでいます。今後さらに下落するかもしれないし、この下落は一時的で投資の絶好の機会かもしれません。
私のような個人投資家には、いずれになるか推測はできませんが、ここまでキャッシュ(投資資金)を貯めていたので、この機会にインデックスファンドや株式などを買い増しました。
本記事では、現在の状況や投資銘柄を売買記録として書き留めます。
目次
イギリス(英国)がEU離脱ショック時の投資・記録
6月23日に行われたイギリスにてEU離脱の是非を問う国民投票は、6月24日(日本時間)お昼頃に体制が判明しました。EU離脱支持派がEU残留支持派を上回り、この結果から円高・株安が進みました。
インデックス運用
株安もさることがながら円高も大きく進行しました。こうしたリスクオフ局面では、安全資産として日本円が買われるためです。伝統的な流れとは言え不思議ですね。。ちなみに、日本円同様スイスフランもこういった局面では買われるそうです。
それはさておき、円高・株安ということで、外国株式また日本株式のインデックスファンドを買い増しました。主に、以下の3つのファンドを買い増しました。
いずれのファンドも各資産クラスで最安水準のインデックスファンドです。この他、マイナス金利以来、注目されているたわらノーロード先進国リートやたわらノーロード国内リートなども小額購入しています。
ちなみに、これらのファンドは、ファンド保有時に高還元率のポイント(投信マイレージサービス)がもらえるSBI証券で保有しています。SBI証券は、インデックスファンドだけでなく、国内ETF、海外ETFの全てが低コストで売買できるためオススメです。
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また、本ブログでのSBI証券の評価・解説は、以下をご参照ください。
サテライト運用
インデックス投資だけでなく、投資資金の一部で行っているサテライト株式投資でも、今回のタイミングで売買を行いました。サテライト株式投資の売買記録は、以下をご参照ください。
本ブログでは、サテライト株式投資についてはあまり書いていませんが、サテライト株式投資に興味のある方は、以下をご覧ください。株主優待、バリュー投資、東証1部昇格期待などの銘柄を中心に綴っております。
ここまで紹介してきたように、今回の下落で、インデックスファンドや株式を買い増しました。今後さらなる下落が襲ってくるかもしれませんが、冷静に対処していきたいと思います。
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