12/30 相場点検(2): アジア市場 | インデックス投資で資産運用

12/30 相場点検(2): アジア市場

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12/30のアジアの市況に関しての記事です。
*アセアン関連のインデックスファンド情報もあります。


中国・香港: 中国株式市場は反落して終了しました。しかし、中国本土株の今年の上昇率は50%近くに達する見通しです。
香港市場は反落して終了しました。民主化要求デモの香港経済への影響懸念やギリシャ政局の先行き不透明感などが香港市場への投資を圧迫した形となっています。2015年もの香港の民主化要求デモは注視が必要です。
今年私ははハンセンインデックスに連動する投資信託を購入しました。ハイブリッドDC法を用いた投資でした。具体的なタイミングは民主化デモの始まった時期と運動が激しくなった時期です。リスクオフにより株価下げた時期
でした。来年も民主化デモが平和解決し民主化が進むことを願うとともに、情勢を見極めよいタイミングで投資したいと思います。
東南アジア: 原油安の影響でエネルギー株が売られました。特にタイ指数がその影響を受け小幅安で終了しました。だだ年間では大幅高となりました。一方、インドネシアのジャカルタ総合株価指数が約3カ月ぶりの高値をつけました。終盤に大型株が買われ、2010年以来の大幅な年間上昇率を記録しました。
私は、ハンセン指数連動投資信託、およびにMSCI東南アジアGDPアロケーション指数連動する投資信託をハイブリッドDC法を用いて積み立てを行っていますので、2015年も注視して経済状態、政治情勢等を注視していきたいと思います。
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