生き残りバイアスに無縁の無難な○○投資法は、長期の資産運用に最適。 | インデックス投資で資産運用

生き残りバイアスに無縁の無難な○○投資法は、長期の資産運用に最適。

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生き残りバイアスに無縁の無難な○○投資法は、長期の資産運用に最適

ニュースや雑誌、本などで取り上げられる投資方法を見ていると、「これなら私もできる!」と思うことがあるでしょう。実際、私も未だにそう思うことがあります。

しかし、株式・FXなどの投資を行っている人の90%が、損を出して投資活動から撤退している、ということを忘れてはいけません。巷で流れている投資方法は、すべて成功した人や投資法だけが抽出されていることを忘れてはいけません。

投資情報に限らず、自己啓発や偉人の成功本は、全て成功した人だけが取り上げられている(生き残りバイアスがかかっている)情報だと言うことを忘れずに情報を受け取ることが重要です。

本記事では、生き残りバイアスの注意点をおさらいし、生き残りバイアスとは無縁の長期資産運用を目的とした個人投資家向けの投資方法を紹介します。○○の中身は後ほど。(分かっている方も多いかもしれませんが。。)

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巷で流れる投資方法は生き残りバイスがかかっていることに注意

冒頭で述べたように、巷で流れる情報には、全て生き残りバイアスがかかっています。ベストセラーになる成功本、投資情報など、それらは全て成功した方が書いたものです。残りの大部分の失敗談は語られることはありません。

もちろん、それらの本から学ぶべきことはたくさんあります。(実際に私も自己啓発書、成功哲学、投資本などは、何百冊もよんでいます。)

しかし、そっくりそのまま真似をすれば、全員が成功するというものではありません。その情報を自分の中の確認作業にしたり、自分なりに最適化すること等が重要となります。

昔儲かった方法=今後儲かる方法ではない。

特に投資成功体験などの情報は注意が必要です。それは、投資の世界では「昔儲かった方法=今後儲かる方法」が成り立たないためです。今好調な銘柄の株価が、この先も同じように上昇するとは限りません。

また、投資情報の面白い点として、その投資方法が広まれば広まる程、その投資方法のパフォーマンスが落ちるという点です。私が時たま行っている株主優待を用いたイベント投資も情報が広まりすぎて、最近では銘柄選定が難しくなってきました。情報が広がりすぎ、市場の歪みが修正されつつあるためです。

初心者も熟練者もほぼ同じ結果の出るインデックス投資

リーマンショック以降、米国で普及している投資方法に「インデックス投資」という投資方法があります。インデックス投資は、市場全体へ投資する投資法です。銘柄選定を行って投資するのではなく、株式市場全体に投資をします。

参考 米国・日本での最近のインデックス投資動向は、以下をご参照ください。

日本の歪んだ投信事情:米国ではインデックスファンドが優勢だが、日本では。。

もっと具体的にいうと、株式市場に連動する指数(インデックス)と同様のパフォーマンスをあげることを目的とする投資方法です。例えば、日本の株式市場であれば、日経平均株価TOPIXと同等のパフォーマンスをあげる投資方法です。

参考 インデックス投資に関する詳細は、以下をご参照ください。

インデックス投資家育成塾「インデックス投資の基本とその簡単な実践方法」
インデックス投資は、別名「ほったらかし運用」として、広まりつつあります。インデックス投資が普及してきた背景には、投資が仕事でも趣...

インデックス投資は、最近さまざまな書籍で取り上げられています。しかし、生き残りバイアスとは無縁の投資方法です。なぜなら、私達は、「インデックスに連動する金融商品に投資するだけ」という非常にシンプルな投資方法だからです。インデックス投資の熟練者がTOPIXに連動する金融商品を購入しようが、初心者が同商品を買おうが、投資パフォーマンスは変わりません。

敢えて一点、経験者と初心者の違いをあげておくと、リスク管理の経験の有無です。インデックス投資を始める前に、リスク管理のための資産配分(アセットアロケーション)の設定は、必要となります。

参考 資産配分の決め方は、以下をご参照ください。

資産運用の肝「資産配分(アセットアロケーション)の決め方」

市場平均(=インデックス)は、プロに負けない。

インデックス投資は、銘柄選定(トヨタがいいとか、ソフトバンクがいいとか、低位株がいいかとか、etc…)を一切行わず、盲目的に市場全体に投資する投資方法です。

「こんな方法で意味あるの?」と思う方がいるかもしれませんが、実は世界各地の調査によれば、「アクティブファンド(プロが運用するファンド)の7~8割は、インデックスファンド(インデックスに連動する金融商品)に負ける」という事実があります。

詳細は、以下の記事をご参照ください。

インデックス運用が最強な理由「プロの投資家でも市場平均に勝つのは難しい」

理論的に見ても、「現代ポートフォリオ理論」で市場平均の有利性は、強固なものとなっています。

現代ポートフォリオ理論に関しては、以下の書籍で勉強できます。簡単な算数を用いた計算からの説明となっています。後半は数学も必要です。ご興味のある方はご覧下さい。

低コストで有利なインデックス投資

また、インデックス投資は低コストです。ネット証券で購入すればほとんどの場合売買手数料が無料です。また、ファンド保有時にかかる費用(信託報酬)は、年率0.5%程度やそれ以下がほとんどです。コストは、投資家が必ず受けるマイナスリターンですから、低コストにこしたことはありません。

参考 インデックスファンドとアクティブファンド(プロが運用)のコストに関しては、以下の記事の第4章をご参照ください。

一般人のための最強の投資型資産運用法「インデックス投資(運用)」

詐欺ではありませんが、無難で退屈(褒め言葉)な投資方法です。

ここまで紹介したように、インデックス投資は、銘柄選定が無いので、ほぼ労力無しで投資できます。その上プロに負けない投資方法かつ低コスト、まるで詐欺のような投資方法です。もちろん、詐欺ではありません。。

あえて欠点をあげるとすれば、運用中退屈なことでしょうか?(一度投資して後は市場の成長を待つだけなので)また、一攫千金を狙ったギャンブル性のある投資法ではないので、夢はないかもしれません。

しかし、将来に向けた長期の資産運用という観点からみれば、これほど優れた投資方法はないでしょう。資産運用にかける時間が少なくて済むということは、家族との時間や趣味、仕事に時間をかけることができるということです。私もインデックス投資を始めて1年程しか経っていませんが、大変満足の資産運用方法です。

参考 インデックス投資方法に興味をもたれた方は、以下をご参照ください。

インデックス投資家育成塾「インデックス投資の基本とその簡単な実践方法」


本記事のまとめ

  • 巷で流れる成功体験・投資方法は、全て生き残りバイアスのかかった投資方法。
  • インデックス投資は、生き残りバイスとは無縁。経験者の知恵を借りて、初心者でも同様のパフォーマンスをあげることができる。
  • 低コストかつプロに負けないことも、インデックス投資の強み。
  • ただし、一攫千金を狙った投資方法ではない。長期の資産運用向け。

*投資判断は自己責任でお願いいたします。管理人は自分のリスク内で投資を実践しています。また、インデックス投資も100%儲かる方法ではありません。

参考 現在行われている、お得な口座開設キャンペーンは、以下をご参照ください。

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